アフリカにIT教育と雇用を〜DIVE INTO CODE 野呂浩良さん〜

3.自分は生きるか死ぬかの意思決定をしていない

ーーー 今の活動をする上で大切にしている考えや、その考えをもった原体験があれば教えてください。 

大切にしている考え方は、

人生はいつか終わる」
自分が生きるも死ぬも選べる

ということです。

この考えは、父親が亡くなった時に気づきました。
自分は生きているが、生きるか死ぬかの意思決定をしていなかったのです。

生きようとする意思を持っていない、とても中途半端な生き方でした。

それに気づき、
「まだまだ思う存分生き切ってない」
「自分が納得するまで生き切ろう」
「限られた人生をよりよく生きよう」
と意思決定をしました。

それから、時間を無駄にしないよう、食事や洗濯などすべての時間を測りはじめ、無駄なく時間管理できるように12年間やってきました。

その時間を測る活動の中で、2点気づいたことがあります。

1点目は、人を変えるのは難しいこと。
2点目は、もっと私自身の時間を輝かせることができる活動があるのではないかということ。

それらができたらすごいことだと考え、現在、活動しています。

ーーー今の活動をしていて必要だと感じたマインド(哲学)があれば教えてください。 

自分の決めたことを徹底的にやることです。

起業してから海外展開することを目指していましたがここまで来るのに4年くらいかかりました。

起業した当初は、目の前の人に価値を提供するので精一杯でしたが、4年ほどしてようやく落ち着き、人とのご縁があって海外進出できました。

ここで感じたのが、誰よりも突き詰めることがとても大切だということです。

また、相手が価値を感じないことを追いかけていくのはただの自分のこだわりに過ぎないので、相手が価値を感じることに向き合っていく必要があります。

最後は、アパホテルの社長から頂いた「二兎を得るもの、三兎をも得る」という言葉で、チャンスがあったらとにかく手当たり次第につかめという意味です。

 

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    • ハル

    私も国際協力×ITをベースに雇用を貧困層に生み出す!を目標としています。是非、行き詰まった事があれば、その話を聞きたいです。と言うのも、何処でどんな壁があったのかを知りたいからです。

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