本田圭佑選手とともに目指す「“モノ”ではなく、”機会”の提供を」 ~SOLTILO二村元基さん~

2.絶対的貧困と相対的貧困

 

ーーーその後、青年海外協力隊に行かれた経緯を教えてください。

協力隊に参加するきっかけは、絶対的貧困を知ってしまったからです。

旅行でインドを訪ねた時、目に見える貧しさが目の前にありました。

日本の貧困は相対的な貧困であり、誰でもスマホを持っていたりします。

まずは、元気なうちに絶対的貧困に直面する現場に飛び込んでみようと思い自由度の高い協力隊でウガンダに行きました。

ーーー協力隊ではどのような活動を行っていましたか??

現地ではシングルマザーを雇い、レザークラフトを作ってました。

マザーハウスの山口さんにあこがれて始めました。

モノづくりをしたことがなかったため、一から勉強しましたが、赴任して半年後には一人雇うことができました。


ウガンダの人たちは、国際的な評価基準でみると貧困と分類されるが、行って感じたことがありました。

悲壮感があるわけではない。貧しいから心が廃れているわけでもない。

それよりも日本で働いているシングルマザーをよりサポートしたいと思い日本に軸を戻しました。

 

ーーー帰国後から現在の活動に至った経緯を教えてください。

帰国後は、2年くらい母子生活支援施設で働いてました。

そこで暮らす方々を助けることができないかと考えた時に、ビジネスという手段が結論になりました。

そこで、一度ビジネスの現場に戻り、ゼロイチの力を身に着けるために今の会社であるSOLTILO株式会社に入りました。

この会社に入ったきっかけは、自分の強みを生かせるからです。

「アフリカで活動した経験」「英語力」「サッカー経験」と会社のキーワードと自分のキーワードがマッチしました。

 

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