常に自分らしい国際協力の形をアップデートし続ける#3~田才諒哉さん~

政府系機関
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田才諒哉さん第3弾!
様々な形で国際協力に携わり、2020年からはJICA海外協力隊として国連世界食糧計画(United Nations World Food Programme)で働かれている、田才諒哉(たさいりょうや)さん!

前回までの『#1.きっかけはシンプルな想い』『#2.複雑で不確定な未来だからこそ今できること。』に引き続き、今回は、#3「優しい社会」とは他を想う気持ち』というテーマで、社会貢献を仕事にする田才さんが考える今後の国際協力の流れについて迫ります!

大学生の時に、青年海外協力隊としてアフリカのザンビア、NGOの駐在員としてパラグアイへ。
その後、IT系の民間企業へ就職。そこで1年間コンサルタント業務を経験。
そののち、NGO駐在員としてスーダンへ1年間渡航。
パラグアイではICTを活用した新しい教育システムの導入や学校建設のプロジェクトを、スーダンではJICAと巡回診療プロジェクトやWFPと共に栄養改善のプロジェクトを担当。
それからイギリスの大学院で開発学の修士を取得。
現在は、国際協力サロンの運営やファンドレイザーの活動、さらには「国際協力カフェ」を世界各地でOPEN。2020年1月よりJICA海外協力隊としてWFPマラウイ事務所に勤務。

 

「優しい社会」とは他を想う気持ち

 

理想とする社会

―――田才さんが理想とする社会を教えてください。

「優しい社会」ですね。

シンプルに目の前の人に優しくできること、加えて地球にも優しくできることが大切だと思います。

一人でも多くの人が、自分以外を考える視点を持つことができれば、「優しい社会」に近づくはずです。

他者目線を持つためには、他者と出会いまくって、自分の中にない価値観・考え方に触れる必要があります。

最初はぶつかったりショックを受けたりするかもしれないけれど、そうすることでしか本当の理解は進んでいかないです。

なので、接触・接点を増やすことは大切です

 

これからの国際協力の潮流

―――今後の国際協力の潮流はどうなっていくとお考えですか?

以前は、政府や国際機関が貧しい人を助けるというのが主流でしたが、最近は、いろんなセクタ―が携わるという流れができています。

今後はお金を持っている民間企業などが、どんどん国際協力の業界に入って大きな影響を及ぼすでしょう。

それぞれの役割の中身や比重は変わってくると思いますが、各々の役割が存在し続けることは確かだと思います。
 

読者へのメッセージ

―――国際協力を志す人へのメッセージをお願いします。

どの分野で働いていても何をしていても、国際協力に携われる時代になってきたので、国際協力の既存の形に縛られる必要はないです。

自分が今やっていることや好きなことなど、熱意をもってとことんやって、その中で自分が社会に対して出せるインパクトを見つけていけたらいいのではないかと思います。


*本インタビューはJICA海外協力隊派遣前に実施したものです。
*現在、オンラインサロン「国際協力サロン」の運営は、一般社団法人Gradationによって運営されています


田才さんについてより詳しく知りたい方はこちら👇

 

国際協力サロンはこちら👇



第1弾はこちら👇

第2弾はこちら👇


COCOCOLOR EARTH(ココカラアース)
ライタープロフィール

栗田紗希
明治大学経営学部1年
ビジョンは「誰もが志をカタチにできる社会をつくる」こと。将来はスポーツを通して、志の育成をしていきたいと思っています。

 

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