「寄付」という形で社会課題に貢献する#3〜コモンズ投信 馬越裕子さん〜

「コモンズ投信株式会社」の馬越さんインタビュー第3弾!お客様の将来のための投資信託運用、販売業務を行いながら、収入の一部を社会貢献活動のサポート費用にするなど、通常の投資信託会社とは違う面も持つコモンズさん。前回までは、「#1なぜ、投資信託会社で社会課題に取り組むのか#2 最も大切にしている哲学とは? というテーマでインタビューを行いました!今回は、#3 社会問題の解決は幸せになる力」をテーマに話していきます!

プロフィール
馬越裕子さん

高校時代にブラジルに留学し、貧富の差を目の当たりにする
上智大学外国語学部を卒業
TV番組製作会社でドキュメンタリー番組を担当し、途上国を取材
現在は、コモンズ投信株式会社で寄付を担当する

#3 社会問題の解決は「幸せになる力」

–今後の社会問題の潮流はどのようになっていくと思いますか?

今は、社会的企業で働く志ある若者が増えてきているし、社会もそういうものを求めているんだろうなと思っています。

一方、社会起業家たちに出会っていく中で、社会課題は常に形を変えてあり続ける、そんな風にも感じるようになりました。

その上で「どれだけ目の前にある社会問題に真摯に付き合っていけのるか」が私たちに問われていることだと思います。

そして、社会課題に真摯に向き合える社会、人をどれだけ育てていけるのかが重要なんじゃないかと。

つまり、それは同時に「幸せになる力をどれだけ持ち合わせているか」ということだとも考えています。

「どうしたら、自分たちは自分たちを幸せにできるのか」「世界中のみんなをどうしたら幸せにできるのか」、そのことを考えて行動していくことが大切だと思っています。

それぞれが、「社会問題を解決する」という意思がある世界は私も素敵だと思います。

社会課題解決に対する取り組みは、崇高であるがゆえに頑張ろうと思い続けられます。

しかし、ある時大きな疲弊感に変わることもあります。

「こんなにも素晴らしい志を達成しようとこんなに頑張っているのに、、、」

「いったい達成感をどこから得たらいいのか」

そんな時は立ち返ったらいいんじゃないかなと思います。

立ち返り方は、〇〇のために、、、という利他的な思いから何を幸せに思えるのか、思い切って主体的に考えてみることです。

主体的に考えることは、自分に甘くなるようで、実は積極的に且つストイックに自分の行動を起こしていくことに繋がりますね。

何歳になっても、成し遂げたいことに向かって、勉強と経験を積み重ねようという意欲が新たに湧いて来ます。

そして、わたしは思っています。

どのような職業でも、さまざまな形で社会課題に貢献しています。

より良い社会を願うあなたが行う業(仕事)は、かならずより良い社会に繋がっていると思います。

自分は何に心動かされるのか」を大事にして、そのプロフェッショナルを目指してください。

そして、継続しその想いを持ち続け、時に自分の言葉でその想いを周囲に発信してみてください。

きっとあなたは力強い味方に必ず出会っていけると思います。

 

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cococolor earth(ココカラーアース)
ライタープロフィール
大学で環境問題を専攻。
環境や食に基づいた、身体の健康だけでなく精神の健康に関心が大きい。
メディア: cococolar earth運営
facebook : Hana Hamatani
Twitter : @h_blueearth

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