自分らしく生きるって、難しくないですか

メンバーコラム
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性別がなければいいのに。

なんで社会は2つのジェンダーに分けられることが多いのだろう。

皆さんは考えたことがありますか?
私はよく考え、その度にめんどくさいなあ…なんて思うのです。

同時に、私はこうも思います。
性別なんてなければいいのに。

なぜ異性と話すだけで、「好きなの?」と冷やかされるのだろうか。
なぜ異性と遊ぶだけで、「付き合ってるの?」と聞かれるのだろう。
同性となら、そんなこと言わないのに。

性別関係なく、1人の人間として仲良くなることはできないのだろうか。

私は誰を好きになるか?

こんな私でも、誰かのことを好きになったことはある。

私は自身がシスジェンダーであると思っている。
今まで好きになった人の身体的性別は、全員男性だった。

シスジェンダー:生まれたときに割り当てられた性別と自分で認識している性(性自認)が一致している状態や人のこと

そしてそれを、当たり前だと捉えていた

でも、最近なんとなくジェンダーについて勉強して、こう考えるようになった。

今まで好きになった人の身体的性別と性自認がたまたま男性だっただけ。
それに性のあり方なんて人それぞれなのだと。

浮気せずにはいられない人がいれば、一生をかけて1人の異性を愛する人もいる。
恋愛感情を持つ相手の性は関係ないけれど、性的関心があるのは異性だけだと言う人もいる。
誰に対しても恋愛感情を抱かない人がいる。

誰にどう思われるか。

冒頭、私は性別なんてなければいいと述べた。
その理由は、実は他人の目線を気にしていたからだった。

話していて楽しい異性がいても、クラスメイトに何と言われるかわからないからと、話さないようにしたこともあった。
私はふと思った。

そうか、じゃあ性別を気にしない世界になればいいんだ。

バンド・SEKAI NO OWARIは『天使と悪魔』という曲の中で、こう歌う。
 「僕ら」が変わるってことは「世界」を変えるということとほとんど同じなんだよ

ならば、私は人の目を気にする自分を変えてみよう

自分が一緒にいたいと思う人と、恋愛感情の有無に関わらず、過ごしてみよう。

でも、そんなに簡単な話では、ない。

世間体が気になって、辛い思いをすることがあるかもしれない。
辛い時に自分らしさを貫けるほど、強い人間でもない。

そんな時はどうしようか。

考えても考えても、答えは出ない。

大事な人を失いたくないから

ただひとつだけ思うのは、私は「好きな人に好かれたい」「好きな人と一緒にいたい」ということ。

友だちでも、家族でも、恋人でも。
周りの目を気にするあまり、大事な人を失ったら本末転倒だ。

出会いは一期一会。

他人からの目線を気にするよりも、目の前の人にちゃんと向き合いたいな。

ライタープロフィール

横山愛未(よこやままなみ)
鳥取大学1年生。
「目の前の人の一生を少しでもプラスに」を目標に活動中。
キャリア教育や障害者福祉に興味があります。
Twitter:https://twitter.com/y_manami2020
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100051294034631

 

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