・発展途上国の女性軽視問題に興味がある!
・発展途上国の女性軽視問題にどのように関われるの?
・ジェンダー問題に関心がある人たちと交流したい!

発展途上国のジェンダー問題の現状はどうなっているのか。
女性軽視問題に対してどのように関わることができるのだろうか。

参加申し込みはこちら→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_IpqtBWQkEwLRYj4pGK-FbQjkjPPPC4F4bxYslyB0FmQNRg/viewform

社会貢献」「ジェンダー問題

大学の授業でこれらのトピックに興味を持ち、情報を集めたりアプローチの仕方を考える学生も少なくないと思います。

しかしながら、日本と違う文化や歴史を持つ国での問題を理解しずらかったり実際に関わりたいけど手段が分からなくて断念してしまう人も多いのが現状です。

そこで、今回は実際にアジアの多上国で女性軽視問題の最前線で活動されている、青木さん(SALASUSU)水流さん(SAKURA Home Service)、久安さん(TUBAKI Project)の3名をお呼びし、「ー途上国のリアルを聞くーアジアの女性支援」の観点からお話しいただきます。

イベント概要

日時:2月12日(金) 20:00-22:00
参加費:500円
場所:ZOOM
定員:30名


タイムスケジュール

20:00-20:05  オープニング

20:05-20:20  登壇者からの活動紹介

20:20-21:20  登壇者によるパネルディスカッション
『なぜそのアプローチ方法なのか?』
『活動を通して目指しているゴール、理想とする社会は?』
『私たちができることは何か?』
参加者の皆さんからのご質問

21:20-21:50  交流会

21:50-22:00  クロージング


登壇者紹介

SALASUSU 青木健太さん

1982年生まれ。2002年、東京大学在学中に、2人の仲間とともに「かものはしプロジェクト」を創業し、”子どもが売られない世界をつくる”という理念のもとカンボジアの児童買春を解決するために活動。2008年からカンボジアに渡り、貧困家庭出身の女性たちを雇用し、ハンディクラフト雑貨を生産・販売するコミュニティファクトリー事業を統括する。カンボジア事業の自立に伴い、2018年4月からはNPO法人SALASUSU共同代表として、現地で活動を続けている。新しい法人では、「ものづくりを通したひとづくり」を活動コンセプトに、独自の教育プログラムを開発。現在は、そのプログラムを工房からカンボジア全土、そして世界に広めるべく日々奮闘中。

SAKURA Home Service 水流早貴さん

学生時代にインドの貧困層の子供たちとの出逢いをきっかけに社会問題に関心を持つようになる。2年半人材会社に従事したのち、ボーダレスジャパングループに転職。2019年7月にインドの首都圏近郊にて、SAKURA Home Service創業。スラムの女性の経済的自立と社会的地位向上を目指したハウスクリーニング事業を展開。その中でも、教育を受けてこなかったために安定した職を得られず、低賃金かつ不安定な雇用状況にある女性を自社雇用し、プロの清掃員としての教育を行い、顧客へのサービスを提供。

TUBAKI Project 久安瑞樹さん

2017年に岡山大学文学部に入学。2年からは心理学を専攻し、臨床心理学を主に勉強する。同時期から、国際協力学生団体Goingに所属し、ネパールの小学校に教育支援を行う活動をする。2年の夏アメリカ留学を経験し、授業の中でネパールの知らなかった人身売買の問題について学ぶ。3年夏にネパールへ渡航し、2019年10月Dream-HackのTSUBAKI project 2ndメンバーに加入。現在はマーケティング部担当。


運営紹介

・杉野若葉
青山学院大学地球社会共生学部
途上国のジェンダー格差問題に興味があり、『全ての女の子が女の子に生まれてよかった』と思えるために何ができるか模索中。

・山縣勇斗
順天堂大学国際教養学部
“ソーシャルアクションを面白く”をビジョンに活動中。

・清洲そら
早稲田大学国際教養学部
中学三年生の時に訪れたカンボジアでの体験をきっかけに子供の教育格差に関心を持つ。
「愛や幸せが循環し、全ての人が役割を見つけられる社会を」をビジョンに活動中。

・金子歩乃歌
国際教養大学国際教養学部
「性別が個人の夢を邪魔しない世界に」をビジョンに活動中。