サステナビリティに取り組む企業で就職・転職したい!

そう思っていても、どんな企業が取り組んでいるかわかりにくいですよね。

そんなお悩みを解決するため、サステナブルに取り組む企業をご紹介します!

≫サステナビリティとは?企業が取り組むメリットや事例、PR方法などを解説

※【企業様向け】サステナブルへの取り組みをPRしませんか?
 掲載を希望される企業様はこちらをご覧ください。

株式会社ユーグレナ

https://www.euglena.jp/ 

株式会社ユーグレナ は、2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功しました。

ユーグレナなどを活用した機能性食品や化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の生産に向けた研究などを行っています。

 また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラムなどの取り組みもあります。

「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開しています。


キリンホールディングス株式会社

https://www.kirinholdings.com/jp/

キリンホールディングス株式会社は、ビール事業から始まり、飲料やヘルスサイエンスなど幅広い事業を行っています。

CSV経営を掲げるキリンホールディングスは、サステナビリティに対して様々な取り組みをしています。

具体的には、水資源の循環や容器包装の見直し、バリューチェーンの変更などが荒れられます。


エーザイ株式会社

https://www.eisai.co.jp/index.html

エーザイ株式会社は、日本の大手製薬会社です。

2040年に向けてカーボンニュートラルの実現の宣言や、中期経営計画「EWAY 2025」を策定するなど、サステナビリティに対する取り組みを行っています。

また、製薬会社ということもあり、医療アクセス向上に向けた取り組みも多数行っています。


IKEUCHI ORGANIC 株式会社

https://www.ikeuchi.org/

IKEUCHI ORGANICは愛媛県今治市に本社を置く、最大限の安全と最小限の環境負荷でテキスタイルをつくる今治タオルの製造会社です。

エシカルやSDGsという言葉が、流行のように使われるようになるはるか昔の20年以上前から、環境と安全に配慮したモノづくりをしています。

また、売上の一部は、原材料のオーガニックコットン生産地であるタンザニアの井戸設置費用に活用されています。

CSRデザイン環境投資顧問株式会社

http://www.csr-design-gia.com/

CSRデザイン環境投資顧問株式会社は、機関投資家が求めるサステナビリティ調査「GRESB」への参加・評価向上に向けたコンサルティングやその他のESG評価・報告への対応に向けたコンサルティングなどを行っています。

会社名の「CSR」は「Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)」の略であると同時に、「Catalyst for Sustainability and Responsibility(サステナビリティと(社会的)責任を推進する触媒)」でありたいとの代表の想いが込められています。


パタゴニア

https://www.patagonia.jp/one-percent-for-the-planet.html

パタゴニアは、登山用品やサーフィン用品、アウトドア用品、軍用品、衣料品の製造販売を手掛けるメーカーです。

「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む」と言う目的を掲げ、環境負荷の少ない素材で製品を製作しています。

さらに、毎年売上の1%を草の根活動団体に寄付するなど、地球を守る形を模索しています。

株式会社サティスファクトリー

https://www.sfinter.com/

株式会社サティスファクトリーは、環境をテーマとした社会問題解決を行う企業です。

事業としては、企業や店舗の廃棄物管理代行や環境コンサルティングとしてサステナブル戦略の分析、実行支援、発信、モニタリングなどを行っています。

さらに、海外事業では、ベトナムを中心とした廃棄物・排水分野の開発支援事業開発も行っています。


株式会社ピリカ

https://corp.pirika.org/

株式会社ピリカは、ごみ拾い促進プラットフォームの運営やごみ分布調査サービスなどを提供する企業です。

2011年に京都大学の研究室から生まれ、「科学技術の力であらゆる環境問題を克服する」というビジョンを掲げています。

ごみ拾い促進プラットフォームでは、ポイ捨てごみ問題の解決に向けてサービスを運営し、これまで2億以上のごみが拾われています。

株式会社トレジャー・ファクトリー

https://www.treasure-f.com/

株式会社トレジャー・ファクトリーは、首都圏を中心に総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」、ユーズドセレクトショップ「トレジャーファクトリースタイル」を展開する企業です。

リユース事業を通じて、年間約3万トンのCO2削減に相当するモノの循環を生み出しています。


株式会社プラゴ

https://plugo.co.jp/

株式会社プラゴは、電気自動車(EV)充電インフラサービスの提供を推進する企業です。

「EVを取り巻くすべてを『おもてなし』に変える SUSTAINABLE INNOVATIONを。」というビジョンを掲げており、EVを取り巻くあらゆる領域のサービスをアップデートし、持続可能な豊かさを社会全体で実現することを目指しています。

サステナビリティとは

そもそも、サステナビリティ(sustainability)とは、地球環境や経済システム、文化などが持続的に継続できる能力や概念を表す言葉です。

日本語では、持続可能性と訳されます。

大量生産・大量消費・大量廃棄から、地球環境と共生する持続可能なモデルの実現のために、国も企業も個人も様々な取り組みを行っています。

国際的な目標として、SDGs(持続的な開発目標)も掲げられてきました。

SDGsやESG投資が広まる中、企業では経済価値と環境・社会価値の両立を目指すトリプルボトムラインCSVCSRなどサステナビリティ・トランスフォーメーションが起きています。

≫サステナビリティとは?企業が取り組むメリットや事例、PR方法などを解説


最後に

今回の記事では、就職や転職におすすめのサステナビリティに取り組む企業を10社紹介しました。

この記事で取り上げられなかったサステナブルに取り組む企業はたくさんあります。

別の記事では、【転職サイトおすすめ10選】を比較ランキングで紹介しています。

また、ココカラアースでは、社会課題に取り組む方々のインタビュー記事を掲載しています。

この機会にぜひご覧ください。

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