フードロスに取り組む企業で働きたい!
そう思っていても、どんな企業が取り組んでいるかわかりにくいですよね。
そんなお悩みを解決するため、フードロスに取り組む企業をご紹介します!
※【企業様向け】フードロスへの取り組みをPRしませんか?
このページに掲載を希望する企業様はこちらをご覧ください
≫フードロスとは?削減するために私たちができること
≫食品ロスとは?フードロスとの違いや日本の現状、取り組む企業を解説
目次
オイシックス・ラ・大地株式会社
https://www.oisixradaichi.co.jp/
オイシックス・ラ・大地株式会社は、有機・無添加食品、ミールキットの通信販売を行う会社です。
フードロス削減アクションという取り組みを行っており、「家庭と畑のロスを削減できるミールキット」や、品質には問題ないのに、一般的な流通の規格にあわないサイズなどの理由で販売することのできない「もったいない商品」を販売しています。
株式会社クラダシ
クラダシは、フードロス・食品ロス削減に貢献する、日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトKURADASHIを運営しています。
日本で最もフードロスを削減する会社をビジョンに掲げ、フードロス削減×気軽にできる社会貢献の架け橋となることで、すべての人に地球課題に向き合う機会を提供しています。
株式会社コークッキング
コークッキングは、「人間らしく創造的な暮らし」について日々探究を重ね、未来の新しい暮らしを支えるための「場」と「しくみ」と「ツール」をつくっています。
また、フードロス削減に挑戦するソーシャル事業部では、廃棄の危機にある食料品をレスキューするソリューション「TABETE.me」を運営しています。
株式会社ロスゼロ
ロスゼロは、世界中から「もったいない」にまつわるヒト・モノ・コトが集まるプラットフォームを目指す企業です。
食品加工メーカーに特化し、規格外品や製造余剰品を生活者につなげるプラットフォーム「ロスゼロ」を運営しています。
また、ロスゼロは収益の一部を途上国の教育支援に充てています。
株式会社REARS
https://rears.co.jp/index.html
株式会社REARSは、食に関わる全ての人の幸せをつくるという理念で、飲食店様向け自社サービス FOOD PASSPORTの提供を行っています。
FOOD PASSPORTは、飲食店の余剰食材を活かして集客をできる仕組みのため、フードロスに大きく貢献しています。
デイブレイク株式会社
デイブレイク株式会社は、特殊冷凍テクノロジー×ITで食品流通の課題解決を行うFoodTech系企業です。
主に、冷凍ノウハウを活用し、生産者の支援やフードロスの削減を推進する事業を行っています。
合同会社クアッガ
合同会社クアッガは、食品ロスを削減する事業を行っています。
主軸の事業は、”rebake”というパンをお取り寄せができるECサイトの運営です。
rebakeでは、毎月数十トンの廃棄になってしまうパンを、全国のパン好きの家庭に割安でお届けしています。
株式会社ノンピ
株式会社ノンピは、テクノロジーの力で食の新しい選択肢を提案するフードテックカンパニーです。
ミシュランシェフを含むトップシェフの料理の定期配送サービスや、オンライン懇親会用フードボックスを開発・運営しています。
「食の可能性を”探究変革”することで世界に笑顔を増やしていく」という理念のもと、食べる人の立場に立ったサービス開発を行っています。
株式会社ビビットガーデン
株式会社ビビッドガーデンは、第一次産業の抱える課題に挑むITのスタートアップです。
「生産者のこだわりが正当に評価される世界へ」というビジョンを掲げ、全国の生産者が、自由に出品できるオンライン直売所「食べチョク」を開発、運営しています。
株式会社パンフォーユー
株式会社パンフォーユーは、地域のパン屋が抱えるあらゆる課題を独自の冷凍技術とITで解決し、パン業界のDXを推進する企業です。
冷凍とITの技術を活用することで、パン屋の販路を拡大しています。
また、冷凍品の新価値創出のための事業体「フローズンエコノミー協会」を設立しています。
最後に
今回の記事では、フードロスに取り組む企業を10社紹介しました。
この記事で取り上げられなかったフードロスに取り組む企業はたくさんあります。
別の記事では、【転職サイトおすすめ10選】を比較ランキングで紹介しています。
また、ココカラアースでは、社会課題に取り組む方々のインタビュー記事を掲載しています。
この機会にぜひご覧ください。
関連記事
≫地方創生に取り組む企業10選
≫環境問題に取り組む企業10選
≫国際協力に取り組む企業10選
≫フードロス・フラワーロスに取り組む企業8選
≫教育問題に取り組む企業10選