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「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に取り組む企業に就職・転職したい！
そう思っていても、どんな企業が取り組んでいるかわかりにくいですよね。
そんなお悩みを解決するため、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に取り組む企業をご紹介します！
※【企業様向け】「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」の取り組みをPRしませんか？
掲載を希望される企業様はこちらをご覧ください。
目次
LEBO ROBOTICS株式会社
LEBO ROBOTICS株式会社は、風力発電機のメンテナンスを軸とした事業を展開しているベンチャー企業です。
風力発電は、発電時に温室効果ガスを排出しないクリーンなエネルギー源として注目を集めています。しかし、風力発電のメンテナンスでは、ブレードやナセルが高所に位置しているため高所作業が不可避です。
同社は風力発電機ブレードの点検・補修をロボット化することで、作業の効率化と安全性の向上を目指しています。
HP:https://www.leborobotics.com/
LEBO ROBOTICS株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る
Tensor Energy株式会社
Tensor Energy株式会社は、再生可能エネルギー発電事業の効率化と最適化を目指す、テクノロジー企業です。
特に、太陽光発電や蓄電池といった分散型エネルギー源を効率的に管理し、最大限に活用するためのプラットフォームを提供しています。
発電事業の見える化、最適な発電計画の策定、効率的な運用管理など、幅広い機能を提供することで、発電事業者の業務を効率化し、収益性の向上に貢献します。
HP:https://www.tensorenergy.jp/
Tensor Energy株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る
NOWALL株式会社
NOWALL株式会社は、カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅分野での太陽光発電や蓄電池の導入、畜産分野でのメタン削減など、多岐にわたる事業を展開している企業です。
住宅分野、畜産分野など、幅広い分野で事業を展開しており、多角的な視点からカーボンニュートラルに取り組んでいます。
独自のカーボンクレジットチェーンを構築し、カーボンクレジットの発行から取引までを一貫しておこなえる点が強みです。
HP:https://no-wall.co.jp/
ローカルエナジー株式会社
鳥取県米子市を拠点とするローカルエナジー株式会社は、地域における再生可能エネルギーの利用促進を目的として設立された新電力会社です。
地産地消という概念をエネルギーに当てはめ、地域内で発電された再生可能エネルギーを地域住民に供給するという事業モデルが特徴です。
地域内の資源を最大限に活用することで、地域住民や企業、自治体と連携し、地域全体のエネルギー自給率向上を目指しています。
HP:https://www.lenec.co.jp/index.php
株式会社GCEインスティチュート
株式会社GCEインスティチュートは、未利用熱という新たなエネルギー源に着目し、環境熱発電技術の開発と事業化を進めているスタートアップ企業です。
日本は、燃料の大半を輸入に頼っている一方で、エネルギー変換過程において約3割が排熱となり未利用なままに処理されていると言われます。
同社の技術は、エネルギー問題の解決だけでなく、持続可能な社会の実現にもつながることが期待されます。
HP:https://gce-institute.com/
株式会社GCEインスティチュートの事業内容や創業理由を詳しく見る
京都フュージョニアリング株式会社
京都フュージョニアリング株式会社は、核融合炉の研究開発を行う京都大学発のスタートアップ企業です。
世界最先端の核融合炉技術を保有し、国際的な核融合研究プロジェクトにも積極的に参加。世界中から注目を集めています。
究極的なエネルギーソリューションである「フュージョンエネルギー」の実現を通じて、地球温暖化やエネルギー問題などの解決に貢献することを目指しています。
HP:https://kyotofusioneering.com/
京都フュージョニアリング株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」というミッションを掲げ、脱炭素社会の実現に向けて、事業を展開しているエネルギーテック企業です。
自由化（Deregulation）、デジタル化（Digitalization）、脱炭素化（Decarbonization）、分散化（Decentralization）を「エネルギーの4D」とし、DXを推進しています。
HP:https://enechange.co.jp/
スマートブルー株式会社
スマートブルー株式会社は、「再生可能エネルギー×農業」で脱炭素社会の実現を目指す会社です。
日本は必要とするエネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼り、食料を生産する農業は、高齢化や耕作放棄地などの問題を抱えています。
スマートブルー株式会社は、「持続可能性の追求」を企業理念とし、各国が自ら必要とする食料とエネルギーの大半を自給できる仕組みの構築を目指しています。
HP:https://smartblue.co.jp/
たんたんエナジー株式会社
たんたんエナジー株式会社は、丹後・丹波を始めとする京都府北部を中心に、地域に根差した電力会社です。
地域で発電された再生可能エネルギーを活用し、地域のエネルギー自給率向上と地域経済の活性化に貢献しています。
地域住民が出資した太陽光発電所を設置するなど、地域住民が再生可能エネルギー事業に参加できる仕組みを構築。
エネルギー問題に関心を持ち、主体的に取り組める環境づくりを目指しています。
HP:https://tantan-energy.jp/
ハチドリソーラー株式会社
ハチドリソーラー株式会社は、太陽光発電システムの定額リースサービスを専門とする会社です。
太陽光発電システムを通じて、再生可能エネルギーの普及率が20％しかない日本のエネルギー課題の解決を図り、自然エネルギーが主電源になる社会を目指しています。
売上の一部をハチドリエネルギー基金に拠出し、太陽光パネルの学校への寄付にも取り組んでいます。
HP:https://hachidori-denryoku.jp/
最後に
今回の記事では、就職・転職におすすめの「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に取り組む企業を10社紹介しました。
この記事で取り上げられなかった「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に取り組む企業はたくさんあります。
ほかの「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に取り組む企業を知りたい方は、社会課題に取り組む企業のデータベース「ココキャリア」をご覧ください。
また、ココカラアースでは、社会課題に取り組む方々のインタビュー記事を掲載しています。
この機会にぜひご覧ください。
※企業の選定基準について
企業の選定基準については、「事業内容」「企業風土」「創業理由」の3つを軸に、COCOCOLOREARTH独自の基準によって企業を評価・掲載しています。
基準の中には、企業のミッション・ビジョンや第三社機関による認証、IR/サスティナビリティレポートの内容、直接のインタビューなどが含まれます。
この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。
