【何かしたい、とはいえみんな忙しい。社会のためにサクッとできることはないのか?】

全12個の社会課題の中からジャンルを選んで寄付できるSOLIOと、日本で初めてSOLIOを福利厚生として導入し、メンバーの寄付を後押しする取り組みを始めたSAKURUG。
社会課題に関心はあるけど、アクションをおこすって難しい!そんな忙しい大人たちのための「ソーシャルアクションの新しいかたち」について、SOLIO代表・今井さんとSAKURUG代表・遠藤が対談形式で深堀りします。

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▼内容

session1: 「お金」と「ひと」にまつわる社会課題
– 「お金」と「ひと」、それぞれのレンズで社会課題を見つめてみる
– 二つの異なる視点から見る、若者支援の必要性
session2: 企業のソーシャルアクションの新しいかたち
– 日本初!SOLIOを福利厚生として導入する企業の独自メソッド公開
– 「共感」がすべてか?寄付の裾野を広げるためにいま、できること


▼登壇者紹介

今井 紀明(Noriaki Imai)
1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと任意団体Dream Possibilityを設立。大阪の専門商社勤務を経て、2012年にNPO法人D×Pを設立。通信制高校の高校生向けのキャリア教育事業を関西で展開し、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」を目指して行動している。2018年に株式会社SOLIO代表取締役に就任。

遠藤 洋之(Hiroyuki Endo)
1983年生まれ。千葉県出身。
2012年、29歳の時に在籍していた株式会社GOOYAより独立し、株式会社SAKURUGを設立。若手起業家の世界的ネットワークであるEO(Entrepreneurs’ Organization、起業家機構)Tokyoの第24期理事。高校生インターンの受け入れや就活支援金プロジェクトなど、事業の枠を超えた若者支援にも取り組んでいる。ジャパンハートエバンジェリスト。


▼日時

2021年12月8日(月)18:00~19:30
※最後に質疑応答 および メディア関係者向けコミュニケーションタイムを予定

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▼運営団体