悩みとの向き合い方を学びませんか?

 

「友達とあまり会えず、孤独な気持ちになる」

「悩みがあって、常にモヤモヤしている」

「普段人から相談されることが多いけれど、自分の悩みを相談する方法がわからない」

「人の悩みにどう対応すればいいかわからない」

そう感じている大学生・専門学生、集合!

 

オンラインでのコミュニケーションだと雑談もしづらく、
悩みを抱えていても気軽に相談できないのではないでしょうか?

 

本イベントでは、生きづらさについて参加者同士ラフに話すことで、悩みとの向き合い方を知ることができます!

医療現場での困難を抱えた人とのコミュニケーション方法、自分を認め大切に思う気持ちを育み、してをそのまま受け入れ大切にする気持ちを育む対人援助の考え方をもとに、グループワークで対話をします。

特に医療・介護・福祉系に関心がある人なら、患者の方と関わる際にも役立てられる内容です。

 

悩みと向き合いたい方

学生生活をより楽しみたい方

周囲の苦しんでいる人の力になりたい方  

はぜひお気軽にご参加ください!

 

【 お申込みはこちら 】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2l5yBUt4bw6ILWY0ZGWGaj6Yp64dcOkYOfo8_5EaHJhAyeQ/viewform?usp=sf_link

 

 
 

概要(日時・タイムテーブル他)

◆日時

2021年3月8日(月)19:00~21:00(18:50から入室可能)

◆当日の流れ(変更の可能性があります)

19:00-19:10 オープニング

19:10-19:20 アイスブレイク

19:20-19:45 グループワーク①「自分の生きづらさに点数をつけてみよう!」

19:45-19:50 共有

19:50-20:00 休憩

20:00-20:15 グループワーク➁「こんな悩みを相談されたら、どう対応する?」

20:15-20:25 共有

20:25-20:35 まとめ

20:35-20:45 感想共有

20:45-21:00 クロージング

◆手段

オンライン(Web会議室Zoom)
 

◆対象

 大学生・専門学校生

◆参加費

無料
 

 

メンター

◆小澤竹俊

エンドオブライフ・ケア協会代表理事、めぐみ在宅クリニック院長
 
1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたい と願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センタから、2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組んでいる。

◆千田恵子

エンドオブライフ・ケア協会業務執行理事

上智大学在学中、留学先の米国で英語を母語としない子どもの言語習得理論と実践を学ぶ。自信喪失のなか、気にかけてくれる第三者の存在が自分と他者への信頼をもたらし、成長の原動力になることを自らも実感。人や事業の成長を後押ししたく、日系および外資系IT企業において、人材育成・新規事業開発・インド展開支援に従事。父親が難病ALSに罹患したことを機に、働きながら家族として介護に携わり、本人の意思に基づき最期を見送る。3ヵ月後の母親他界を機に、自分が生きる意味・働く意味を考えはじめたとき、小澤 竹俊と出会い、2015年法人設立。これまで起きたすべてのことが今につながる想いで活動している。JWLI(Japanese Women’s Leadership Initiative)11期フェロー。

 

主催紹介

◆COCOCOLOR EARTH(ココカラアース)

「社会貢献を仕事に」というコンセプトのもと、ソーシャルセクターに携わる様々な方にインタビューを行い、記事や動画を通してロールモデルの提示をしているWEBメディア。
メンバーは35名ほど。過去約70名の社会活動家に取材を行う。

◆からうぇる

PPKの環境づくりを理念に、メンバーのやりたいことを形にするプラットフォームを目指している。

イベント企画運営を主に行う。

 

共催

◆一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会

新型コロナウイルス対策のため、さまざまな自由が制限されています。生きていくために必要な仕事ですら自由に行えず、途方に暮れる人も少なくありません。これからどうなっていくのか、先が見えない不安のため、心身共に疲労している人も少なくないことでしょう。

当エンドオブライフ・ケア協会では、いのちが限られる理不尽で不条理な苦しみを抱えた人への援助を学び、関わる担い手を各地に増やす活動をして参りました。その対人援助の基本は、「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」という視点です。

今は、先が見えない不透明な状況であり、まさに解決できない苦しみを抱えた人がこれから地域にあふれていきます。このような時だからこそ、それぞれの地域で、“わかってくれる人”として、誠実に関わる担い手が必要と考え、オンラインでの繋がりも大切に、活動して参ります。

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