※本記事は株式会社nabe様からの情報提供で作成しております。

株式会社nabe(本社:長野県松本市、代表取締役:ブラウン マイケル ジャスティン)は、世代を超えた人たちとの会話を通じてシニアの方の健康寿命の延伸をサポートする「会話deエクササイズ nabetomo」(以下、nabetomo(ナベトモ))を提供しています。
この度、Aflacグループ(※)でがん、介護、ヘルスケアデータの3領域で事業を展開するHatch Healthcare株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:島田 智行 以下、「ハッチヘルスケア」)が提供する「くらしと介護サポート」にて、介護のお悩み解決をサポートするお役立ちサービスとして掲載されることとなりました。(※Aflac Incorporatedのグループ会社をいいます。)

株式会社nabeは、2023年7月11日に開催された「かんぽ生命 – アフラックAcceleration Program 2023」の三次選考(ピッチイベント)で、株式会社かんぽ生命・アフラック生命保険株式会社共同採択企業として選出されたことを受け、この度、nabetomo(ナベトモ)が、ハッチヘルスケアが提供する「くらしと介護サポート」にて、介護のお悩み解決をサポートするお役立ちサービスの1つとして、掲載されることとなりました。

ハッチヘルスケアが提供する「くらしと介護サポート」は、2023年5月22日からサービスのテスト運用を開始しており、「くらしと介護サポート」をご利用の方は特典付きでnabetomo(ナベトモ)をお申し込みいただけます。

■会話deエクササイズ nabetomo(ナベトモ)とは

株式会社nabeが提供する、世代を超えた人との会話を通じて、シニアの方の健康寿命の延伸をサポートするオンライン会話サービスです。入院や施設への入居など大きな環境の変化により、認知機能が急に低下することがあります。
nabetomo(ナベトモ)は、誰もができる「会話」にフォーカスし、独自の会話手法を駆使してエクササイズすることで、認知機能低下の予防をサポートします。


■「くらしと介護サポート」とは

ハッチヘルスケアが提供する、人生100年時代のくらしと介護に関するお悩みやお困りごとを、経験と専門性をそなえたコンシェルジュがしっかりお伺いし、状況や課題を一緒に整理するとともに、必要に応じて、お一人おひとりに合わせた情報やサービスのご案内を行うことで、お悩みやお困りごとの緩和・解消をサポートするサービスです。「全国のあらゆる人が、いつまでも、自分らしく笑顔で生きることのできる社会をつくる」をビジョンに掲げています。

サービスの特徴(1) 介護のお悩みをお伺いするコンシェルジュチーム:介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉士、看護師などの資格を持った専門家に無料で電話相談ができます。

サービスの特徴(2) 介護のお悩み解決をサポートするお役立ちサービス:優待価格でご利用いただけます。※一部サービスを除きます。

サービスの特徴(3) 介護のご相談内容・情報提供の内容をご確認いただけるWebポータル:コンシェルジュへのご相談がスムーズになります。

くらしと介護サポート
https://kurashi-kaigo.jp/lp

<ハッチヘルスケアについて>
ハッチヘルスケアは、「あなたらしい『生きる』のために新しい『一歩』を創る」をミッションに掲げ、がん、介護、ヘルスケアデータの3領域で事業を展開しています。

代表者 :代表取締役 島田 智行
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-12 S-FRONT代々木 6・7F
設立 :2020年1月
事業内容 :がん事業、介護事業、ヘルスケアデータ事業
URL :https://www.hatch-healthcare.co.jp/
備考 :ハッチヘルスケアは、Aflac Incorporatedのグループ会社です

<株式会社nabeについて>
「意味のある人とのつながりを作り出し、健康寿命の延伸に貢献する」をミッションとして掲げ、信州発ソーシャルスタートアップとして、シニア向けオンライン会話サービスnabetomoを提供しています。
2023年に、信州ベンチャーサミットのソーシャルビジネス部門でグランプリを受賞。

代表者 :代表取締役社長 Michael Brown Justin
本社所在地:長野県松本市元町3-3-18 元町ハイツ302
設立 :2022年2月
事業内容 :シニア向けオンライン会話サービス「会話deエクササイズ nabetomo」
URL:https://www.nabetomo.com/

代表Michael Brownコメント(株式会社nabe)
介護関係者へのアンケートの結果、入院などの大きな環境変化がきっかけで、シニアの方の認知機能が著しく低下してしまうことが分かりました。私自身も施設を経営していた時の経験から、”人とのつながり”が、⼈が幸せでいるために、いかに⼤事か痛切に感じました。
インターネットが発達していてもなお、誰もが独りで孤立する状況は発生します。”⼈とのつながり”の⼒を信じて、これからもnabetomo(ナベトモ)を多くの方に届ける活動に励んでまいります。今回、我々の理念に共感いただけたハッチヘルスケアの取り組みを大変嬉しく思います。