※本記事は、株式会社CUPLES様からの情報提供で作成しております。
アプリと連動したリユーザブルカップでドリンクをテイクアウトするサービスCUPLES(カプレス)を展開する株式会社CUPLES(本社:東京都⽬⿊区 代表取締役:坂尾篤史)は法⼈設⽴1周年をむかえました。消費より共有することで、よりサステナブルで地球に優しく、人と人がつながっていく新しいライフスタイルを提案、人類共有のインフラを構築することを目標に、サービス提供を進めて今日に至りました。
今ではCUPLESを利⽤できる加盟店は都内有名店を中心に90店舗を超え、⽉間利⽤数も100回を超えました。SUSTAINABREWというトークイベントの開催も第3回を満員御礼にて終了し、サステナブルな活動に対して幅広い層からの注目が日に日に集まってきていることを実感しています。
これまではほぼ都内に限定してきた加盟店舗も、全国展開をしていくことを見据えています。そのため、更にCUPLESについて広く知っていただくため、サーキュラービジネス・ショーケースにて出展させていただくことになりました。
「リユースサービス提供事業者と⺠間企業や⾃治体関係者等の交流の場」
公益財団法⼈ 東京都環境公社 環境共⽣部 東京サーキュラーエコノミー推進センター(T-CEC) が主催するリユースの主流化に向けたサーキュラービジネス・ショーケースに出展します。CUPLESをはじめ約10社のリユースサービス提供事業者が集まり、会場で各社事業の紹介しながら⺠間企業や⾃治体関係者等の来場者と、対⾯での交流ができる場として開催されます。
⽇時
2024年2⽉29⽇(⽊) 15:00〜17:00
場所
東京都新宿区四⾕1-6-1 コモレ四⾕ 四⾕タワー3階 Room F
会場へのアクセス https://comore-yotsuya.jp/access/
当⽇のスケジュール
15:00〜17:00
開会・趣旨説明 10分
ビジネスピッチ(各社5分程度) 約10社 50分
事例紹介・交流 60分
■CUPLESはリユーザブル(=繰り返し使える)カップをシェアするサービスです。
今まで通り気軽にドリンクをテイクアウトで楽しみながらも、環境に配慮するために誕⽣しました。普段の使い捨てカップの代わりに、CUPLESのリユーザブルカップでテイクアウトして、飲み終わったらカップをお店に返却。
そして、カップはお店で洗浄され次のユーザーへ再利⽤されます。「テイクアウト=使い捨て」ではなく、必要なときだけカップを借りてドリンクがテイクアウトできるようになります。
⽇本では年間約39億個もの使い捨てカップが廃棄され焼却処分されているとも言われています。
普段のテイクアウトをCUPLESに置き換えることで、いつでも気軽にドリンクを楽しむライフスタイルを変えることなく、環境に配慮することができます。
■アプリを使って気軽に始められる
ユーザーは、専⽤のスマートフォンアプリをダウンロードしてCUPLESを利⽤できるショップを確認します。お店で注⽂の際に「カプレスで」とお伝えください。コーヒーを飲み終わったらカップをお店に返却します。利⽤時・返却時にアプリでQRコードを読み取るだけでできるので、誰でも気軽に利⽤することができます。
■今後の展開
株式会社CUPLESは法人化1周年を迎え、2024年2⽉26⽇現在、加盟店は都内を中⼼に90店舗、アプリダウンロードユーザーは約2500⼈。また月間ユーザーは100回を超えました。
今後も賛同いただける飲食店と協業し、CUPLES加盟店舗数は
年内に1000店舗を目指しております。また自治体や商業施設などと連携し、さまざまな場所でCUPLESが体験できる実証実験を行っていきたいと考えています。
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近所のオフィスワーカーがコーヒーをテイクアウトする時に、CUPLESを使われることが多い。
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休日にコーヒーショップ巡りをしているユーザーがお店を探すアプリとしても使っている。
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車や、自転車に乗っているユーザーがCUPLESを利用する。
■ 会社概要
本社 : 〒152-0023 東京都⽬⿊区⼋雲4-10-20
代表者 : 代表取締役社⻑ 坂尾 篤史
設⽴ : 2023年1⽉
電話番号: 03-5701-9349
URL : https://www.cuples.jp/
事業内容: リユーザブルカップのシェアリングサービス「CUPLES」の運営
■ お問い合わせ
株式会社 CUPLES 担当 ⿃居
Tel: 080-6943-8737
Mail: info@cuples.jp
情報元サイト:PRTIMES
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この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。