※本記事は、北海道斜里町様・株式会社Plaru様からの情報提供で作成しております。

北海道斜里町(町長:山内浩彰、以下「斜里町」)と株式会社Plaru(東京都杉並区、代表取締役社長:大崎雄也、以下「Plaru」)は、斜里町内の観光周遊促進および観光施策の高度化を目指し、実証実験を開始します。本実証実験では、株式会社Plaruが提供する旅行計画アプリ「Plaru」を活用し、斜里町内の観光客動態データを取得するとともに、地域ならではの魅力を効果的に伝えるための新たな取り組みを実施します。

■背景
 昨今、観光地としての価値を高め、持続可能な地域づくりを目指す必要性が高まっています。斜里町は豊かな自然と文化的資源を有する一方で、観光客の動態を分析し、効果的な施策を導入するために必要なデータが不足している課題に直面していました。このような課題に対応するため、AI旅行計画アプリを活用した今回の取り組みを実施いたします。

■実証実験の概要

〈目的〉

アプリ活用による観光客の周遊促進および取得データを基に効果的な観光​施策の立案・実行

〈開始日〉

2025年4月1日

〈役割〉
Plaru: 旅行データ提供・モデルコースチラシ・アンケート作成等
斜里町: チラシ・アンケートを町内やSNSで配布・広報し、観光客  

     や地域住民から意見を収集

■今後の展開
 斜里町とPlaruは、本実証実験を通して得られた旅行計画データを活用し、さらなる観光消費総額の向上や来訪者の満足度向上を目指します。

■株式会社Plaruが提供する「Plaru(ぷらる)」とは
 「Plaru」は、旅行プランを作ってみる=プラる体験を提供するAI旅行計画アプリです。旅行者が実際の出発地(空港等)と到着地(宿等)、時間や趣味趣向を入力するだけで、パーソナライズされた旅行プランを提案します。

<「Plaru」アプリの特徴>
• AIが時間や場所・趣味に合わせて旅行を提案するルート検索機能
• マップ上で観光スポットのランキングや空港/駅・宿との位置関係を把握できる観光マップ機能
• 手軽に順番入れ替えやスポット追加・削除が可能なカスタマイズ機能
(参考) https://www.plaru.co.jp/

■データドリブンな観光DXの実現
 観光庁が推進する観光DXの柱の一つである「観光地経営の高度化」。これまで多くの自治体が直面してきた課題として以下の「3つの壁」があります:

  1. 情報の質:属性情報が不足しており旅行傾向を左右する同行者・観光目的が取得できない

  2. 価格:データや分析費用が高額で地方自治体や企業の活用が進まない

  3. 効果検証:データ分析を通じて展開した観光施策の効果測定が困難

    Plaruは、この3つの壁を解決し、豊富な属性情報や旅行計画といった旅行者の思考を可視化した情報を低コストで収集。自治体や観光関連企業に対し、低価格で精度が高いデータ分析を費用対効果を検証しながら実施できるサービスを提供していきます。
    (参考) https://www.plaru.co.jp/for_business