「安全な水とトイレを世界中に」に取り組む企業に就職・転職したい!

そう思っていても、どんな企業が取り組んでいるかわかりにくいですよね。

そんなお悩みを解決するため、「安全な水とトイレを世界中に」に取り組む企業をご紹介します!

※【企業様向け】「安全な水とトイレを世界中に」の取り組みをPRしませんか?
掲載を希望される企業様はこちらをご覧ください。

ENELL株式会社

ENELL株式会社は、「空気から水を作る」という画期的な技術を持つ、日本のベンチャー企業です。

世界ではおよそ4人に1人が「安全に管理された飲み水」を使用できないと言われています。人が生きていくために使用できる水資源は、とても限られたものです。

世界的な水不足問題が深刻化する中、同社は独自の技術を用いて、空気中の湿気を凝縮し、安全な飲み水を生成する装置を開発しています。

HP:https://enell.jp/

ENELL株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る


株式会社日水コン

株式会社日水コンは、日本の上下水道分野におけるリーディングカンパニーです。1959年の設立以来、長年にわたり、水に関するインフラ整備や環境保全に貢献してきました。

その活動は、単なる営利事業にとどまらず、社会全体への貢献を目的とした広範な社会貢献活動にも及びます。

下水汚泥由来の肥料で育てた農作物「じゅんかん育ち」の流通・販売に関する支援や広報活動を担うなど、資源循環型社会の実現に取り組んでいます。

HP:https://www.nissuicon.co.jp/

株式会社日水コンの事業内容や創業理由を詳しく見る


株式会社ちとせ研究所

株式会社ちとせ研究所は、バイオテクノロジーの可能性を追求し、持続可能な社会の実現を目指す、ちとせグループの中核企業です。幅広い生物の育種・培養技術を基に、これらの技術を産業利用に結びつけています。

海外にも拠点を有し、グローバルな視点で事業を展開。

「生き物たちの力と共に千年先までもっと豊かに」というビジョンを掲げ、生物のもつ潜在能力を最大限に引き出し、新たな価値の創造に取り組んでいます。

HP:https://chitose-bio.com/jp/

株式会社ちとせ研究所の事業内容や創業理由を詳しく見る


Waqua株式会社

Waqua株式会社は、小型海水淡水化装置、循環式手洗いユニット、防災用手動浄水器などの製品を提供する企業です。

これらの製品は、災害時の現場などで水の供給を改善することを目的とし、特に工事現場やアウトドア、災害時に重宝されました。

「水を使える水」に変える技術を提供し、IoTを活用した水のスマートグリッド化社会の実現を目指しています。

このように「使える水が増える、湧き出る」ソリューションと新たなプラットフォームを提案していきます。

HP:https://waqua.com/

Waqua株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る

ウォータースタンド株式会社

ウォータースタンド株式会社は、水道直結型のウォーターサーバー「ウォータースタンド」のレンタルサービスを主力とする企業です。

オフィスや公共施設など、さまざまな場所にウォータースタンドを設置し、安全でおいしい水を提供しています。

地方自治体と連携し、マイボトルの利用を促進する「ボトルフリープロジェクト」を推進したり、小中高生に向けて環境問題に関する出前授業をおこなったり、社会貢献活動にも力を入れています。

HP:https://waterstand.co.jp/

ウォータースタンド株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る


株式会社アースアンドウォーター

株式会社アースアンドウォーターは、節水に特化したソリューションを提供することで、地球環境への負荷を減らし、水資源の保全に貢献している企業です。

地球の表面のおよそ3分の2は水で覆われていますが、人間が使える水資源は地球上の水のわずか0.01%しかないといわれています。

同社は、限りある水資源に対し「節水」というカタチでの水の「生産」を通して、世界が抱える水問題に取り組んでいます。

HP:https://e-water.co.jp/

株式会社アースアンドウォーターの事業内容や創業理由を詳しく見る

株式会社DG TAKANO

株式会社DG TAKANOは、デザイン思考を駆使した技術とアイデアで、環境問題解決に貢献する製品を生み出している会社です。

特に節水製品に注力しており、水資源の保護に貢献。

「超モノづくり部品大賞」を始め、数々の賞を受賞しています。

社名のDGは、自分の人生・未来・社会をデザインするという目標を持った人たちのギルドのような協力体「デザイナーズギルド」に由来しています。

HP:https://dgtakano.co.jp/

株式会社DG TAKANOの事業内容や創業理由を詳しく見る


WOTA株式会社

WOTA株式会社は、水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がける企業です。

「誰でもどこでも水の自由を」をミッションに、災害により上下水道が断水した場合でも、限られた水量で多くの方に水利用機会の提供が可能となるAIを活用した自律分散型水循環システム「WOTA BOX」などを開発しています。

HP:https://wota.co.jp/

WOTA株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る

株式会社wash-plus

「人と地球にやさしい未来を」を理念に掲げ、100年先も誰もが安心して暮らせる世界の実現を目指しているのが株式会社wash-plusです。

コインランドリー事業では、99.9%水のアルカリイオン電解水「wash+ Water」で洗う特許技術「wash+ Technology」で、洗剤を使わない洗濯を実現。

環境に優しいだけでなく、敏感肌の方やアレルギー体質の方も安心して洗濯できるようになりました。

HP:https://wash-plus.co.jp/

株式会社wash-plusの事業内容や創業理由を詳しく見る


フジクリーン工業株式会社

フジクリーン工業株式会社は、「美しい水を守る」というコンセプトを掲げ、水環境の改善に取り組む浄化槽業界のリーディングカンパニーです。

各国のニーズに合わせた浄化槽の普及は、SDGsの6番目のゴール“安全な水とトイレを世界中に”繋がります。

また、災害に強い浄化槽整備による安全なまちづくりや、省エネ対応の製品作りでCO2・廃棄ロス削減にも取り組んでいます。

HP:https://www.fujiclean.co.jp/

フジクリーン工業株式会社の事業内容や創業理由を詳しく見る

目標6安全な水とトイレを世界中にに取り組む企業一覧でもっと会社を見る

最後に

今回の記事では、就職・転職におすすめの「安全な水とトイレを世界中に」に取り組む企業を10社紹介しました。

この記事で取り上げられなかった「安全な水とトイレを世界中に」に取り組む企業はたくさんあります。

ほかの「安全な水とトイレを世界中に」に取り組む企業を知りたい方は、社会課題に取り組む企業のデータベース「ココキャリア」をご覧ください。

また、ココカラアースでは、社会課題に取り組む方々のインタビュー記事を掲載しています。

この機会にぜひご覧ください。

※企業の選定基準について
企業の選定基準については、「事業内容」「企業風土」「創業理由」の3つを軸に、COCOCOLOREARTH独自の基準によって企業を評価・掲載しています。
基準の中には、企業のミッション・ビジョンや第三社機関による認証、IR/サスティナビリティレポートの内容、直接のインタビューなどが含まれます。