イベント

エンドオブライフ・ケア協会6周年シンポジウム 「課題解決先進国として、未来の夢をデザインする~人口減少時代に、あなたは何ができますか?~」

エンドオブライフ・ケア協会 6周年記念シンポジウム
『課題解決先進国として、未来の夢をデザインする』
~人口減少時代に、あなたは何ができますか?~

◆シンポジウムのねらい

地球温暖化に関わる課題解決は、全世界にわたる社会運動となっています。一方、人口減少に関わる諸問題も、地域に及ぼす影響はきわめて深刻でありながら、気候変動問題と比べると話題になることはほとんどありません。人口減少による課題が顕在化してからではなく、課題解決先進国として、今から準備しておくことは、喫緊の課題と考えます。このシンポジウムを通して、これからの課題や、私たちが行動できる可能性を探りたいと思います。
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◆第1部 10年後の社会を知る

人口減少が進む10年後の社会が、具体的にどのようなコミュニティとなっているのか可能性を示します。その一方で、比較的目に見えやすい急性期医療の逼迫だけではなく、地域で気づきにくい様々な苦しむ人たちの存在も意識化できるワークも行い、人口減少が、気候問題と同様に大きな課題であることを確認します。

◆第2部 公助に頼りすぎる社会と正常性バイアス

社会保障制度の充実、災害対策の進んだ日本は、安全・安心な社会を構築してきました。その一方で、公助に頼りすぎ、自主的に危険を予知し、回避することを忘れがちな社会となってはいないでしょうか。第2部では、将来の危機に対する備えが不十分であることを確認します。

◆第3部 コミュニティ・レジリエンスをデザインする

第1部・第2部で確認した人口減少時代の諸問題に対して、未来をデザインします。具体的には、コミュニティ・レジリエンスを強化する可能性を探ります。すでに各地で活動している報告や、次世代を担う活動家にも登壇いただき、限られた資源でも、ヒト・モノ・カネが集まる仕組みを探り、シンポジウムに参加した一人ひとりが、これからできることを探ります。

イベント詳細

◆日時:
2021年4月17日(土)14:00-18:00(13:30から入室可能)
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◆登壇者(敬称略、プロフィール後述):
・佐々木 淳:医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長
・高山 義浩:沖縄県立中部病院 感染症内科・ 地域ケア科
・長野 宏昭:沖縄県立中部病院 呼吸器内科・ 地域ケア科
・福留 大士:株式会社チェンジ 代表取締役兼執行役員社長
・中島 直子:地域互助力向上ネットワーク0-100地域の輪
・須藤 唯:社会貢献メディア"COCOCOLOR EARTH"、横浜市立大学4年
・宮崎 響:小学5年生
・久保田 千代美:Chiyomi Kubota Care 研究所、エンドオブライフ・ケア協会 理事
・濵田 努:きいれ浜田クリニック院長、エンドオブライフ・ケア協会 理事
・小澤 竹俊:エンドオブライフ・ケア協会 代表理事、めぐみ在宅クリニック院長
・千田 恵子:エンドオブライフ・ケア協会 業務執行理事

ほか 調整中

◆手段:
オンライン(Web会議室Zoom)

※事前に以下リンク(無人のテスト環境)をクリックして、問題なく接続できることをご確認ください。
https://zoom.us/test

※Zoomの環境設定と操作などは、以下もご参照ください。
https://endoflifecare.or.jp/zoomsettings/

◆対象:
・人口減少社会において一人ひとりにできることを、参加者とともに対話することで、ご自分の立ち位置で何をしていきたいか、するべきか、考えたい方
・オンラインを活用しながら、地域の中の様々な関係者の立場を超えて、あるいは、地域を超えて、連携することの価値を体感したい方

◆参加費:
・①学生:無料
・②認定ELCファシリテーター:無料
・③会員:参加費 2,000円
・④会員:参加費 3,000円 (チケット2,000円+活動支援1,000円)
・⑤会員:参加費 4,000円 (チケット2,000円+活動支援2,000円)
・⑥非会員:参加費 3,000円
・⑦非会員:参加費 4,000円(チケット3,000円+活動支援1,000円)
・⑧非会員:参加費 5,000円(チケット3,000円+活動支援2,000円)

※活動をご支援くださる方は、【+活動支援1,000円】または【+活動支援2,000円】のチケットをご選択いただけますと幸いです。
※現在会員期間にあるかどうかについては、弊協会HPからログインし、マイページでご確認いただけます。
※新規会員登録、もしくは会員更新(年会費3,300円)をご希望の方は、こちらからお申し込みをお願いいたします。
※認定ELCファシリテーターの方は無料(グループワークのご支援をお願いいたします)

◆アクセス方法:
・お支払い完了いただいた方へ、事前にご案内をお送りします。Peatixの「メッセージ(受信箱)」および申し込みフォームにご登録のe-mailをご確認ください。(エンドオブライフ・ケア協会にご登録いただいたメールアドレスと異なる方はご注意ください)

・ご登録アドレスに携帯メールをご記載の場合は、あらかじめPeatix(@peatix.com)および当協会のメールアドレス(@endoflifecare.or.jp)を受信できるようご設定をお願いいたします。登録方法については各キャリアの会社・ショップ様にお問い合わせください。

・まれにメールが「迷惑メールフォルダ」または「低優先フォルダ」に振り分けられる場合がございますが、メールが見つからない際はお問い合わせください。

・ご登録のメールアドレスに変更等がある場合、アカウント設定からご登録のメールアドレスを更新してください。

・当日の接続先は、Peatixから送られてくる「チケットお申し込み詳細」メールに記載されている「イベント視聴ページ」、または「マイチケット」>「イベントに参加」>「イベント視聴ページ」をクリックして、Zoomのサイトへ移動してください。

◆注意事項:
・内部の記録用として、録画・撮影をさせていただく場合がございます。また、イベントの最後に、集合写真の撮影を行わせていただき、弊協会HPやFacebook等で使用させていただきます。ご自身が映像や写真に映ることを希望されない場合は、ご自身で動画をオフにしてご参加をお願いいたします。可能であれば、小グループにわかれた際には、録画・撮影はございませんので、お顔を映していただけますと、お相手にとってお話しやすくなるかと存じます。ご自身での録画・録音・撮影はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

◆キャンセルポリシー:
本イベントはお申込み後のご返金は致しかねますので、何卒ご了承ください。
※Peatixキャンセル規定

◆問合せ先:
https://endoflifecare.or.jp/contact/

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登壇者紹介


◇佐々木 淳
1973年京都市生まれ。1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科に入局。その後、東京大学大学院に進学するが、2006年3月、アルバイトで偶然、在宅医療のクリニックで診療をすることになる。ここで出会った患者さんたちから「人は、たとえ治らない病気や障害があっても、最後まで幸せに生き切ることができる」ことを教えられ、大きな衝撃を受けるとともに、「病気とともによりよく生きる」ことを支えられる医療が絶対的に不足していることを痛感、在宅医療に対する強い興味と魅力に逆らえず、同年5月に大学院を退学、8月に最初の在宅療養支援診療所(MRCビルクリニック)を開設し、一人で在宅医療を始める。徐々に仲間が増え、2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長に就任。現在、首都圏に15か所の在宅診療拠点を展開、76名の医師・歯科医師とともに、5,000名を超える在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を提供している。
超高齢化の進む首都圏を、最後まで安心して生活ができる、納得して生き切れる地域にすべく、地域の病院や介護事業者、インフォーマルセクターと連携しながら、ネットワークづくりを進めている。
2015年 フォーブス・ウェルネスアワード 公共性部門グランプリ
2016年, 2017年 Asia-Pacific Eldercare Innovation Award 在宅ケア部門グランプリ
2018年 Global Ageing Influencer
2020年 船井財団グレートカンパニーアワード大賞


◇須藤 唯
横浜市立大学国際教養学部4年(休学中) 社会貢献メディアCOCOCOLOREARTH 動画編集長。幼少期の経験から、「他人のために人生を生きる」ことを決意。中学生の時にアフリカの貧困と国際協力に出会う。大学進学後、ソーシャルビジネスに関心を持ち、単身でアフリカ/ルワンダへ渡航。15名以上の社会活動家にインタビューを行う。その際に「日本における国際協力やアフリカに関する情報格差/機会格差」に違和感を覚える。現在は、情報発信と空間創造の2方面から「国際協力を日常に」することを志している。


◇高山 義浩
福岡県生まれ。東京大学医学部保健学科卒業後、フリーライターとして世界の貧困と紛争をテーマに取材を重ねる。2002年山口大学医学部医学科卒業、医師免許取得。国立病院九州医療センター、九州大学病院での初期臨床研修を経て、2004年より佐久総合病院総合診療科にて地域医療に従事。この頃より人身売買被害者を含む無資格滞在外国人に対する医療支援を行なう。2008年より厚生労働省健康局結核感染症課においてパンデミックに対応する医療提供体制の構築に取り組む。2010年より沖縄県立中部病院において感染症診療と院内感染対策に従事。また同院に地域ケア科を立ち上げ、退院患者のフォローアップ訪問や在宅緩和ケアを開始。2014年より厚生労働省医政局地域医療計画課において高齢化を含めた日本の社会構造の変化に対応する地域医療構想の策定支援に取り組む。現在は、ふたたび沖縄県立中部病院に戻り、急性期病院と地域包括ケアシステムの連携推進に取り組んでいる。


◇中島 直子
神奈川県相模原市出身、佐賀県唐津市在住。地域互助力向上ネットワーク0ー100(ぜろひゃく)地域の輪 代表。音楽教室を通して地域の母子とふれあう10数年の中で、母親の孤立は目に見えにくいと感じ、子育て支援に力を注ぐところからスタートしました。多世代との交流を深めるうちに、「誰もが年を重ねること」「いざという時は誰にでも起こりうること」この2つの共通点が自身の中でまちづくりの大きなポイントに。以来、多世代で平時の助け合いを強化したいと、行政や企業、子育て市民や小中高校生との関わりを作りながら活動しています。唐津市創生会議委員、唐津市男女共同参画推進会議委員。


◇長野 宏昭
医師 沖縄県立中部病院 呼吸器内科、地域ケア科 医長。浪人生活を送っていた頃に、日野原重明先生の「いのちの器」という新聞記事に出会い、苦しむ人を救いたいという一心で医師を志す。沖縄で高山義浩先生と出会い、2015年より中部病院に地域ケア科を設立。病棟、外来診療の傍らで、がん終末期の患者さんの自宅へ訪問診療、お看取りを行なっている。2018年よりエンドオブライフ・ケア協会に所属し援助士、ファシリテーター、いのちの授業認定講師。地域で苦しむ人へ援助の手を差し伸べられる人材を育成したいという願いから定期的に沖縄学習会を開催。2020年もコロナ患者を診療する傍らで、疲弊した病院職員のメンタルサポートを行った。地域ではZoomを使った学習会を継続し、新聞、メディアにも取り上げられている。


◇福留 大士
鹿児島県生まれ。中央大学法学部卒業後、アクセンチュアに入社。コンサルタントとして、政府官公庁や金融機関などの業務改革やIT導入プロジェクトに携わる。2003年に株式会社チェンジを設立し、代表取締役に就任。現在は、「地域が抱える社会課題をデジタル技術で解決する」ことを事業の中核と捉え、DX×地域創生領域でのリーダーを目指している。子会社のトラストバンクで提供しているふるさと納税プラットフォーム「ふるさとチョイス」は累計1兆円を超える寄付を地域に届けている。また、複数の企業経営に加え、前橋市・太宰府市のまちづくりアドバイザーや日本政策投資銀行の地方創生アドバイザーを務めている。


◇宮崎 響
小学校5年生の女の子です。2月17日に10歳になりました。 生まれた時から珍しい病気を治療しています。息が楽にできるように酸素を使いながら小学校に通っています。学校でお友だちや先生と一緒に勉強したりお話したりするのがとても楽しいです。好きな科目は音楽と体育、将来はインテリアデザイナーになりたいです。


◇久保田 千代美
エンドオブライフ・ケア協会理事。1982年看護師となり、JA広島総合病院在職中にホスピスケアと在宅ケアに関心を持ちました。1996年から奈良に暮らしを移しPTA活動をはじめとした地域でのボランティア活動をしてきました。2004年介護支援専門員、2006年より訪問看護に従事、2010年より看護学校専任教員となりました。在職中に、全国の「暮らしの保健室」をテーマに調査研究、2018年大阪教育大学大学院にて学術修士を取得、2019年Chiyomi Kubota Care研究所と「暮らしの保健室なら」を開設し、地域の人々の相談や多職種連携の学習会など、研究・教育・対話を大切にした活動を行っています。2016年エンドオブライフ・ケア協会認定ファシリテーターとして、全国の教育、医療、福祉機関での学習会や地域学習会の後方支援、「折れないこころを育てるいのちの授業」の講師を行っています。


◇濱田 努
鹿児島県生まれ。医師、エンドオブライフ・ケア協会理事。2014年からきいれ浜田クリニックの院長職。2020年3月~鹿児島大学病院 臨床教授として医学生指導も行っている。かかりつけ医としての小児から高齢者への幅広い診療と在宅医療を行いつつ、院外においても認知症やACP啓発活動など、地域包括ケアを推進する事業を行う。エンドオブライフ・ケア援助士、ファシリテーター・いのちの授業認定講師の資格を持ち、死と向かい合う医療介護職の育成にも力を入れる。

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<今後の予定>

新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう
連続企画 ディグニティセラピーと現場の私たち

Vol. 12 (その1) ディグニティセラピーとディグニティ・モデル
https://4cteams-12.peatix.com/view
2021/03/16 (火) 19:00-21:00

Vol. 13(その2) 過去の自分を取り戻す
https://4cteams-13.peatix.com/view
2021/04/20 (火) 19:00-21:00

Vol. 14(その3)大切な人の未来に向けたメッセージ
https://4cteams-14.peatix.com/view
2021/05/18 (火) 19:00-21:00

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◆進行役:
小澤 竹俊
エンドオブライフ・ケア協会代表理事、めぐみ在宅クリニック院長
1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたい と願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センタから、2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組んでいる。

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<一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会>

新型コロナウイルス対策のため、さまざまな自由が制限されています。生きていくために必要な仕事ですら自由に行えず、途方に暮れる人も少なくありません。これからどうなっていくのか、先が見えない不安のため、心身共に疲労している人も少なくないことでしょう。

当エンドオブライフ・ケア協会では、いのちが限られる理不尽で不条理な苦しみを抱えた人への援助を学び、関わる担い手を各地に増やす活動をして参りました。その対人援助の基本は、「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」という視点です。

今は、先が見えない不透明な状況であり、まさに解決できない苦しみを抱えた人がこれから地域にあふれていきます。このような時だからこそ、それぞれの地域で、“わかってくれる人”として、誠実に関わる担い手が必要と考え、オンラインでの繋がりも大切に、活動して参ります。

ホームページ
オンライン開催イベント

●折れない心を育てる いのちの授業
・概要:こちら
Vol.7 いのちの授業~暮らしの保健室から見える風景~
●エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座(オンライン)
・概要:こちら
・日程:こちら
2021年3月20・21日※土日昼2回で1セット
2021年3月18・25・4月1・8日(木)※平日夜4回で1セット ほか

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