※本記事は、トランスコスモス株式会社様からの情報提供で作成しております。

トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、環境保全のために植樹を行う活動「トランスコスモスの森」の一環として、2023年12月9日(土)、沖縄県八重瀬町にて約4,000㎡に合計160本のヒカンザクラ・ツツジの植樹を実施し、トランスコスモスの従業員およびその家族、関係者など252人が参加しました。また、沖縄のプロサッカークラブであるFC琉球の選手によるサッカー教室を同時開催するとともに、パークゴルフ場の開放やキッチンカーの出店を誘致し、従業員同士の交流の場にもなりました。

■植樹の実施概要
開催日時:            2023年12月9日(土)10時~14時
住所:                  八重瀬町字具志頭1305番地
                         (八重瀬町スポーツ観光交流施設・八重瀬町健康増進機能強化施設)
植樹面積:            合計4000㎡
植樹した樹木:      ヒカンザクラ・ツツジ 合計160本

■植樹の様子

トランスコスモスは1999年6月、地方拠点への進出を検討する中で、若年者の雇用が見込め、ホスピタリティーが高い沖縄県に最初のオペレーション拠点である「MCMセンター沖縄」を開設しました。2006年3月には那覇市おもろまちに自社ビルである「MCMセンター那覇」を開設するなど9拠点に拡大し、現在、約3,400人の従業員とともにコンタクトセンターサービスをはじめ、デジタルマーケティングサービス、BPOサービスなど提供しています。

トランスコスモスは「おきなわSDGsパートナー企業」として認定されており、2020年7月には焼失した首里城再建支援のための寄付を実施し、コロナ禍の2022年5月には沖縄県にアクリル板の寄贈を行うなど、地域貢献に取り組んでいます。今後も地域に根ざした企業として、沖縄県の発展に貢献していきます。

<トランスコスモスのサステナビリティへの取り組み>

トランスコスモスでは、代表取締役会長を委員長とするトランスコスモスSDGs委員会を設置し、ESG(環境、社会、ガバナンス)を中心とした社会の課題や期待に対する取り組みを実行していく体制を構築しています。

また、ESGへの取り組みを加速させ、持続可能な社会の実現と永続的な企業価値の向上を目的として、サステナビリティ基本方針を策定しています。サステナビリティ基本方針では、社会全体のWell-beingを増やすことをパーパスとし、みなさまのSX(サステナブルトランスフォーメーション)パートナーとなるべく活動をしています。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界27の国と地域・166の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp

情報元サイト:PR TIMES
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