今回は、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会さんにインタビューをさせて頂きました!

第一弾は、代表の小澤さんにエンドオブライフ・ケア協会の活動内容についてお伺いしました
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第二弾は、業務執行理事の千田さんも加わりエンドオブライフ・ケア協会ができた背景に迫ります!!
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第三弾は、視聴者のみなさんへメッセージを頂きました!!
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<一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会>

新型コロナウイルス対策のため、さまざまな自由が制限されています。生きていくために必要な仕事ですら自由に行えず、途方に暮れる人も少なくありません。これからどうなっていくのか、先が見えない不安のため、心身共に疲労している人も少なくないことでしょう。

当エンドオブライフ・ケア協会では、いのちが限られる理不尽で不条理な苦しみを抱えた人への援助を学び、関わる担い手を各地に増やす活動をして参りました。その対人援助の基本は、「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」という視点です。

今は、先が見えない不透明な状況であり、まさに解決できない苦しみを抱えた人がこれから地域にあふれていきます。このような時だからこそ、それぞれの地域で、“わかってくれる人”として、誠実に関わる担い手が必要と考え、オンラインでの繋がりも大切に、活動して参ります。