熊本市の環境問題が知りたい!!
このような想いをもってこのサイトを訪れたのではないでしょうか?
この記事では、熊本市の環境問題や私たちが問題に対してできることをご紹介します。
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目次
環境問題とは
環境問題とは、人類の活動によって起こる地球環境の変化により発生した問題です。
具体的な定義は定まっておらず、森林破壊や海洋汚染、気候変動など様々な問題を指します。
≫環境問題とは?13種類の問題と私たちにできることを一覧で簡単に解説
≫日本の環境問題7選!47都道府県の取り組みや私たちにできること
熊本市の環境問題に対する取り組み
いきもん つながる くまもとCプラン
熊本市では生物多様性を保全し、将来に渡ってそのめぐみを受け続けていくことに向けた、熊本市の全ての主体の行動の指針となる基本計画として、「熊本市生物多様性戦略 ~いきもん つながる くまもとCプラン~」を平成28年3月に策定しました。
≫熊本市生物多様性戦略 ~いきもん つながる くまもとCプラン~ / 熊本市ホームページ
第4次熊本市環境総合計画
熊本市は、「恵まれた環境をまもり、はぐくみ、未来へつなぐ、持続可能な環境都市」という基本理念を掲げ、環境総合計画を令和4年(2022年)3月に策定しました。
良好な環境の確保に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、環境行政の基本となる計画です。
熊本市の環境問題に私たちができる3つのこと
エシカル消費
エシカル消費とは、消費者庁によると「社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと」とあります。
例として、「有機栽培」や「フェアトレード」の商品を優先して購入することが挙げられます。
ただし、エシカル消費の意義はこうした商品を買うことにあるわけではありません。「社会的課題の解決を考慮した商品活動を行うこと」に意義があるのです。
今ある物を大切に使うことも、エシカル消費の一つです。
地産地消
環境負荷の小さい商品、すなわち地元で採れた食材を選びましょう。
地産地消を進めることは、地元の農業を振興するという意味で、地方創生にもつながります。
近場で採れた食材はとても新鮮な状態でいただけますし、それで環境保護と地方創生に貢献できれば一石三鳥ですね!
≫地産地消のメリット5選!デメリットやSDGs・6次産業との関係も解説
ファッションを見直してみる
最近では、ヴィーガンレザーの中にはブドウやパイナップル、りんごなどの食品廃棄物を使ったバイオレザーも登場しています。
エシカルファッションとして取り入れてみるのもいいかも知れません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、熊本市の環境問題やその問題に取り組む方法をご紹介しました。
まずは、あなたができることから取り組んでみてください!
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この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。