日本の教育は最先端!?〜UNESCO 斎藤珠里さん〜

3.Youth saves the planet

-UNESCOで働く上で大切にしているポリシーはありますか? 

Youth saves the planet(ユースが世界を変える)をポリシーに活動しています。

ユースは、純粋に自分たちの経験やVisionをどうやって、世界や社会に役立てられるか考えている人が多いです。

ただ、彼らが就職したり、組織に所属すると、その思いがうまく機能しなくなります。

だから、その思いが薄れていないユース世代に着眼して、彼らの声を吸い上げる。

彼らのやりたいことをサポートでき、ユースと国際機関が直接やりとりできる仕組みがあれば良いと考え、働いています。

2018年5月、ユネスコ本部で70人のユースの参加をえて開催されたESDユース世界会議 Youth saves the Planetにて

-国際機関で働きたい人への応援メッセージ 

まず、国際機関で働くことは非常にやりがいがあり、世界に貢献できる良い仕事ですので、目指している方は頑張ってください。

国連職員になるには、2つの方法があります。

1つ目が、大学院まで出て、1からコツコツと国連職員になるために努力することです。

様々な経験を重ねることで「自分は国際職員として何ができるか」を考えながら、経験を積みながら上を目指します。

具体的には外務省のJPO制度などを利用するのが近道です。

2つ目は、自分の興味のあることをしばらくやってみることです。

私の場合は、バレエやピアノにしばらく打ち込んでいましたが、アルバイトを転々としているうちに自分が向いているのはマスコミだと気づきました。

そうした様々な経験を通した視点やスキルは、中途採用される際には重宝されます。

1つ目のプロパーで這い上がっていくタイプと2つ目の私のような即戦力タイプが組み合わさることで、国際機関としてより大きな結果が出ると感じています。

自分はどちらの方法が向いているか考えて、努力を重ねて行って欲しいです。

 


cococolor earth(ココカラーアース)
ライタープロフィール

河崎光佑(かわさきこうすけ)
上智大学外国語学部フランス語学科4年
cococolor earth 共同代表
学生団体TOPAZ運営
生まれた国、人種、経済的格差などの外的要因による「世界の機会の不平等」をなくしたいとの思いで活動中
Twitter: かわさきこーすけ cococolorearth中の人
Facebook: Kosuke Kawasaki

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