今回はボーダレスジャパンが展開する事業の一つ、ビジネスレザーファクトリーで接客業をされている鈴木蘭子さんにインタビューしました。

第三弾では、鈴木さんが感じるビジネスで国際協力することの強みと苦労などに迫ります!

プロフィール
鈴木蘭子

専門学校在学中、ベトナムへ渡航し、ボランティアを経験。
日本外国語専門学校 国際関係学科を卒業後、米国フロリダ州ウォルト・ディズニー・ワールド内エプコット® 日本館で1年勤務。
卒業後、ビジネスレザーファクトリー株式会社品川店に勤務し、その後店長に就任。

国際協力✖️ビジネスならではの強みと苦労

ーーーNGOや国際機関などにはない、ソーシャルビジネスならでは強みは何ですか?

共に利益を出そう、事業を大きくしようとお互いで高め合えることですね。

スラム街などでは仕事もなく、ただただ生かされている、という無気力な人がいます。

ビジネスでは、このような人たちを先進国が援助する、という一方通行ではなく、「パートナー」の意識を持って活動ができます。

仕事もしくはスキルがない人たちが、自分で利益を生み出せるようになれば、夢を抱くことができるのではないか、と考えます。

また、ビジネスでは利益も追求しなければなりません。

だからこそ、その分雇用も多く作ることができるので、利益に比例して国もよくすることができます。

そのようなスピード感も他のセクターにはない強みなのではないでしょうか。

ーーー逆に、ビジネスならではの苦労は何ですか?

現地の工場で生産しやすいものと、店頭で売れるものが違う点ですね。

単価が高いバックは、売れれば売上も伸びるし、小物に比べて作りやすいんです。

逆に小物製品は工程が多く、作ることが難しいです。

しかし店舗では小物の方が売りやすいので、バランスを取ることが難しいです

また、ビジレザでは13色のカラー展開で販売しているのですが、やはり売れるのは黒やネイビーが多い傾向にあります。

他の色の商品が残ってしまうので、人気の2色以外も沢山お客様に届けなければいけないというのが難しい点ですね。


どのように国際協力に関わるか悩んでいる人へ

ーーー職業選択の際、大切にされていたことは何ですか?

自分が「こだわっていること」を仕事にしたい想いが私にはあります。

よく、「好きなこと」を仕事にするという考え方があるじゃないですか。

そうなると、私はドラえもんが好きだから藤子不二雄に関わる仕事をするのか、チョコが好きだから製菓会社に勤めるのか、と考えると違和感を感じます。

自分がこだわりたいと思っていることを仕事にしたら、なすべきことが見えてきます。

だから私は、国際協力に関わりたいとこだわってきた中で、ビジネスレザーファクトリーに出合い、得意とする接客を仕事にできてよかったと思いますね。

ーーー最後に、学生に向けてメッセージをお願いします。

視野を狭めないで欲しいです。

私でいうとアメリカのディズニーランドで爆買いをするおばあさんを見て、「不平等をなくしたい!」と思うようになりました。

このように、ふとした瞬間に、強い想いが湧き上がることがあります。

だから、いろいろな方法や可能性を探って、試して、経験をしてみるべきだと感じます。

また、私は最終的に、国際協力の手段としてビジネスを選びましたが、どんな選択も素敵だと思っています。


ビジネスレザーファクトリーについて

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https://www.borderless-japan.com/social-business/businessleather/

・ブランドサイト
https://business-leather.com

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