和歌山県の環境問題が知りたい!!
このような想いをもってこのサイトに訪れたのではないでしょうか?
この記事では、和歌山県の環境問題や私たちが問題に対してできることをご紹介します。
目次
環境問題とは
環境問題とは、人類の活動によって起こる地球環境の変化により発生した問題です。
具体的な定義は定まっておらず、森林破壊や海洋汚染、気候変動など様々な問題を指します。
≫環境問題とは?13種類の問題と私たちにできることを一覧で簡単に解説
≫日本の環境問題7選!47都道府県の取り組みや私たちにできること
和歌山県の環境問題に対する取り組み
第5次和歌山県環境基本計画
「将来にわたり笑顔と活気と魅力にあふれる和歌山」 を将来像とし、2050年カーボンニュートラルを目指す「気候変動対策の推進」のほか、「自然共生社会の推進」「循環型社会の推進」「安全・安心で快適な生活環境の保全」を一体的に進める計画に取り組んでいます。
かしの木バンク
子ども達に、カシやシイ、クヌギなどのどんぐりを集めてもらい、それを100個貯金することにより、一本の苗木を払い戻す「かしの木バンク」を実施しています。払い戻された苗木は地域の緑化に役立てられています。
参考:和歌山県の環境
和歌山県の環境問題に私たちができる3つのこと
エシカル消費
エシカル消費とは、消費者庁によると「社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと」とあります。
例として、「有機栽培」や「フェアトレード」の商品を優先して購入することが挙げられます。
ただし、エシカル消費の意義はこうした商品を買うことにあるわけではありません。「社会的課題の解決を考慮した商品活動を行うこと」に意義があるのです。
今ある物を大切に使うことも、エシカル消費の一つです。
フェアトレード商品の購入
最近では、多くのお店でフェアトレード商品が見られるようになりました。
商品には公式のラベルがついており、オンラインでの購入も可能です。
例えば、フェアトレードオンラインショップのfair selectでは世界中からフェアトレード商品を取り寄せてオンラインで販売しています。
記事の拡散
記事の拡散が私たちができることだと知っていましたか。
現状を知ってもらい、これからについて考える輪が広がることで、たくさんの支援のきっかけが生まれます。ご自身のSNSなどで簡単にシェアができるので、もし良かったら拡散をよろしくお願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、和歌山県の環境問題やその問題に取り組む方法をご紹介しました。
まずは、あなたができることから取り組んでみてください!
関連記事
和歌山県の社会問題とは?
和歌山県の地方創生とは?
この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。