CSRデザイン環境投資顧問で働くとは

ーーー社内には、どのような方が多く働かれていらっしゃいますか?

業務分野が、環境やサステナビリティ、金融、建築・不動産などにまたがっているため、様々なバックグラウンドの方が多いです。

主観ですが、前職が金融やコンサルティング会社、研究所といった方が多い気がします。

ーーーコンサルや金融業界の方は、社会課題に関心のある人が少ないイメージがあるのですがいかがでしょうか?

以前までは、比較的そのような印象をお持ちの方が多いイメージはありました。

しかし、最近はグローバルでの潮流もあり、変わりつつあるような気がします。

その背景には、ESG対応やサステナビリティ推進を実施することで、資金調達や企業評価など組織へのインパクトが目に見える形になってきたことが影響しているかもしれません。

また、企業はESGに明るい人材の需要が生まれ、ESG人材の市場価値が高まっている気もします。

ーーー会社の雰囲気として社会課題の解決にどれくらい比重を置いていますか?

これは、自信を持って大きいと言えます。

業務自体がESGに関することなので、社会課題の解決に繋がっています。

会社名の「CSR」は「Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)」の略であると同時に、「Catalyst for Sustainability and Responsibility(サステナビリティと(社会的)責任を推進する触媒)」でありたいとの代表の想いが込められています。

ーーー現在の会社ではどんなスキルが身に付きますか?

取得できるスキルは各コンサルタントに依存しますが、例えば以下のようなスキルは身につきやすいと思います。

・ESG(非財務)に関する情報を調査し戦略立案するスキル

・不動産セクター、インフラセクターに関する知見

・複数のプロジェクトを平行して行うマネジメント能力

・国際イニシアティブのレポーティングに関する基礎知識

ーーー今後のキャリアプランがあれば教えてください。

引き続き、ESGやサステナビリティ分野で研鑽していきたいと思っています。

社会に対して良いインパクトを与えられるよう精進したいです。

ーーー学生時代に取り組んでいた環境政策について関わることは考えていますか?

もちろん関わっていきたいですね。ただ、政策への関わり方は多数ありますので、都度検討です。

一例を挙げるとパブリックコメントなどで皆さんも意見を伝えることが可能です。

また、NGO・NPOや企業、政府など様々なセクターが関与し、それぞれの良さを活かしてシナジーを生むことでよい政策が生まれると思います。


読者へのメッセージ

ーーー最後に読者へ応援メッセージをお願いします。

社会課題は、問題が大きいため、時に無力感や虚無感を感じることもあるかもしれません。

しかしながら、実際に一人一人の行動が、変革を起こすことも事実かと思います。

まずは、情報収集に努めESGについて調べてみる・記事を読んでみるなど小さなことから始めてみても良いかと思います。

同じ志の方が増えると個人的には嬉しいです!

ライタープロフィール
COCOCOLOR EARTH代表 吉田 宏輝(よしだ こうき)

「ボランティアを職業にする」というビジョンをもとに活動中
個人ブログ:ボランティアを職業にする人.com
Twitter:ボランティアを職業にする人