ファーストキャリアで人材業界を選んだ理由
ーーーソーシャルビジネスをしている企業への就職は考えませんでしたか?
あまり考えなかったです。
学生時代に経験してない能力を身につけたいという思いがあったので。
70yen projectでは、マネジメントや採用、toCの営業の経験をさせてもらったのですが、toB営業の経験がありませんでした。
なので、toB営業力をつけるため、営業の中でも難しいと言われている無形商材を扱う人材業界に軸を置きました。
ーーー将来やりたいことのステップアップのために企業を選ばれたんですね。
そうですね。
面接のときに将来は、フィリピンの食堂を作ったり、国際協力をしたいという思いを正直に伝えていました。
正直に話すと、落とされることも多かったのですが、弊社は受け入れてくれましたね。
面接と面談を重ねて、自分のやりたいことに耳を傾け、寄り添ってくれました。
ネオキャリアグループとの出会い
ーーーネオキャリアグループはどのようなきっかけで知りましたか?
きっかけは友人の紹介ですね。
就活を始めたのが4年生の4.5月頃と遅かったので、就活のやり方を友人に教えてもらう中で出会いました。には、パッションナビ(現在CheerCareer)というナビサイトを使っていました。
ーーー就活を通して課題に感じたことと乗り越え方を教えてください。
やりたいことの具体的なアプローチ方法と、達成までの細かい道のりを具現化することは難しかったですね。
かなり細かいところまで質問されるので、その会社で何をするのか、何を学ぶのか、自分がやりたいことにどう結びつくのかHPや面談を通して見つけていました。
この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。