※本記事は、キンコーズ・ジャパン株式会社様からの情報提供で作成しております。
キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)が運営するキンコーズ・川崎駅前店(神奈川県川崎市)は、プロサッカークラブの川崎フロンターレ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉田 明宏)とのクラブパートナー契約を締結しました。川崎フロンターレのSDGsブースで、廃材となったアクリルパネルを利用したキーホルダーづくりワークショップを開催しています。
川崎フロンターレが川崎市営 等々力陸上競技場で開催されるホームゲームの際に実施しているSDGsブースにおいて、キンコーズ・川崎駅前店が廃材となったアクリルパネルを提供し、キーホルダーづくりワークショップを開催しています。 ワークショップでは、川崎フロンターレの歴代ユニフォームがプリントされた台紙にユニフォーム型にカットされたアクリルを合せて、塗り絵を行いオリジナルのアクリルキーホルダーを作ることができます。 2023年11月12日(日)に1回目が行われ、会場は子供たちの笑顔にあふれていました。次回は11月24日(金)の開催を予定しており、2024年度のホームゲームでも実施する予定です。
市内から出る廃アクリル板のアップサイクルも計画
今後は、川崎市の飲食店や企業から不要になったアクリル板の回収を、川崎フロンターレとキンコーズ・川崎駅前店で協力して行い、収集された廃アクリルをSDGsブースでのキーホルダーづくりワークショップにアップサイクルする計画です。回収窓口は、等々力陸上競技場、キンコーズ・川崎駅前店の予定です。この取り組みにより、川崎市が未来の子供たちのために活気のある都市となるよう、地域を盛り上げていくことに貢献したいと考えています。
次回ワークショップ開催概要
開催日程 |
2023年11月24日(金)16時~19時 |
開催場所 |
等々力陸上競技場 フロンパーク内SDGsブース |
内容 |
廃材となったアクリルパネルを利用したキーホルダーづくり |
参加費 |
無料 |
キンコーズ・川崎駅前店の取組みについて
2015年のオープン以来、地域共創に力を入れています。店舗は「地域に密着し、地元の住民の方々の生活と想い出に寄り添った場所、店舗」をテーマに、地域団体や学生プロジェクトとのコラボを通じて活動してきました。2021年5月には「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認定され、今後も地域発展と持続可能な社会の実現に向けて活動を加速しています。
Webサイト:https://www.kinkos.co.jp/store/kanagawa/y003/
取組についての紹介Webサイト:https://www.kinkos.co.jp/news/cp-y003-partnership/
キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要
当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。
会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階
代表者 : 代表取締役社長 渡辺浩基
設立 : 1991年12月24日
資本金 : 100,000千円
従業員数: 767名(2023年8月1日現在)
URL : https://www.kinkos.co.jp/corporate/
関連記事
≫海洋プラスチック問題とは?解決策と私たちにできること
≫リサイクル(3R)とは?例を用いて意味をわかりやすく解説!
≫リジェネレーションとは?生まれた背景や具体例、私たちにできることを解説
≫アップサイクルとは?意味や具体例、リサイクルやリメイクとの違いを解説
≫ごみ問題とは?このままだとどうなる?現状や問題点、企業の取り組みを解説
この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。