熊本市の社会問題が知りたい!!
このような想いをもってこのサイトに訪れたのではないでしょうか?
この記事では、熊本市の社会問題と社会問題に取り組む方法をご紹介します。
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目次
社会問題とは
社会問題とは、世界中にある解決すべき課題です。
具体的には、環境問題や人権問題、貧困問題、教育問題などが含まれます。 しかし、社会問題に明確な定義はありません。
≫社会問題に取り組む企業10選~ベンチャー企業から大企業、財団まで~
≫日本の社会問題一覧!日本の現状や今後の対策を知ろう
熊本市の社会問題は何がある?
震災からの復興
熊本市では、2016年の熊本地震からの復旧・復興に向けて取り組んでいます。
熊本地震後に策定した「熊本市震災復興計画」は平成31年度に終了しましたが、復旧復興はいまだ道半ばであります。
引き続き熊本地震からの復旧復興に向けて、「熊本市第7次総合計画の後期基本計画」に引き継がれています。
人口減少
2020年国勢調査では、2015年と比較し、総人口が2,078人減少(男性+616人、女性△2,694人)の738,744人となり、国勢調査開始以来初めての人口減少となりました。
また、老年人口は増加を続けており、2010 年に高齢化率が21%に達し「超高齢社会」に突入しています。
参考:人口減少の分析について
熊本市の社会問題に取り組むためにできる3つのこと
誰かと議論してみる
あなたが誰かに社会問題を発信し、議論していくことで、周りの行動や意識が変わるかもしれません。
話す内容は、何でも大丈夫です。
もしかするとあなたの家族や友人は、社会問題の存在すら知らないかもしれません。
健康寿命を伸ばす
人生100年時代と言われる中、健康寿命を伸ばすことが大切になります。
定年が60歳から65歳に伸びつつある現代。
今後さらに定年が遅くなることが予想できます。
できるだけ長く働き、現役世代の負担を減らなければ社会が回らなくなる可能性が高いです。
そのためには、若いうちから生活習慣を整え将来の社会に備える必要があります。
テクノロジーの発展を受け入れる
悲観的な内容が多い記事でしたが、テクノロジーの発展によってこれから起こると予想される問題を解決できるかもしれません。
例えば、経済成長を決める要因の一つである生産性をテクノロジーによって急激に高めることができれば経済が成長する可能性もあります。
これから生まれてくる、あたらしいテクノロジーを受け入れることで、肩車型社会を乗り越えられるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、熊本市の社会問題やその問題に取り組む方法をご紹介しました。
まずは、あなたができることから取り組んでみてください!
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この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。