ヘッダースライダー 活動家インタビュー 社会起業家

虐待領域のリーディングカンパニーを目指して~株式会社RASHISA代表 岡本翔~

自分がやりたいから課題に取り組む

ーーー大切にしている考えや価値観や、その考えをもった原体験があれば教えてください。

自分がやりたいから、この課題に向き合うという価値観を大事にしています。

「誰かのために」となってしまった瞬間に言い訳や、誰かを責めるという行為が発生する気がするんです。

自分がやりたいことをやっている限りは、諦めたり誰かのせいにすることはないと思います。

だからこそ、この問題に取り組むのは、自分がやりたいことだからという意識をもっています。

「これは失敗だった」と思う経験

ーーー社会課題解決において、「これは失敗だった」と思う経験はありますか?

最近の失敗では、パーパスキャリアというソーシャルセクター特化型のお仕事探しサービスですね。

限られたリソースの中で、RASHISAワークスの業務や経営者としてあらゆる業務がある中で両立をすることが非常に難しかったです。

また、パーパスキャリアは、「働きたい人」と「企業」をマッチングするサービスなのですが、この両輪を同時に集めようとしたことがよくなかったですね。

まずはどちらかに全集中するべきだったなと思います。

ーーーその中で学びはありましたか?

私たちがやらなくてもよかったと気づけたことが一番の学びですね。

すでに、パーパスキャリアのような事業をやられている企業がある中で、私たちがやらなければならない理由はなかったんです。

これからは、私たちだからできることに集中していきたいなと思いました。

ーーーそもそもパーパスキャリアはなぜ立ち上げられたのですか?

虐待の後遺症に悩む方に仕事を届けるためです。

その方法は2つあり、1つは特性を活かした仕事を任せること、もう1つは自社で市場価値の高い事業を創り、仕事を任せることです。

RASHISAワークスは前者を担っており、パーパスキャリアは後者を考えていました。

現在は、パーパスキャリアに変わる私たちにしかできない事業を準備しています。

必要なスキルはメタ認知とご自愛力

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