静岡市の社会問題が知りたい!!
このような想いをもってこのサイトに訪れたのではないでしょうか?
この記事では、静岡市の社会問題と社会問題に取り組む方法をご紹介します。
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目次
社会問題とは
社会問題とは、世界中にある解決すべき課題です。
具体的には、環境問題や人権問題、貧困問題、教育問題などが含まれます。 しかし、社会問題に明確な定義はありません。
≫社会問題に取り組む企業10選~ベンチャー企業から大企業、財団まで~
≫日本の社会問題一覧!日本の現状や今後の対策を知ろう
静岡市の社会問題は何がある?
人口減少
2020年の国勢調査によると、静岡市の人口は69万3389人で、5年前の前回調査と比べて1万1600人(1.6%)減少しました。
この減少数は県内35市町中で最も多く、全国の市町村でも13番目に大きな数字です。
特に問題となっているのは、若年層の流出で、多くの若者が進学や就職をきっかけに首都圏などへ移住しています。
参考:静岡市の人口減少「70万人維持」撤回 子育て支援策が不可欠【解説・主張しずおか】|あなたの静岡新聞
市街地の集約による人口密度の維持・向上
市街地の拡散、人口の低密度化は、中心市街地の衰退や環境負荷、都市財政の圧迫などを引き起こすことになり、都市の持続性への影響が懸念されています。
そのため、市街地の拡散の抑制と、居住の誘導により、市街地における人口密度の維持・向上を図ることが求められています。
参考:静岡市の現状と課題
静岡市の社会問題に取り組むためにできる3つのこと
地域おこし協力隊への応募
地域おこし協力隊とは、地方自治体の委嘱を受けて地域で生活し、各種の地域協力活動を行う団体です。
集落における協力隊は、集落の将来について住民や自治体の人と話したり集落を巡回したりします。
隊員は、20代から30代が7割を占め、男女比もほぼ同じです。
地域の諸問題に触れられるため、ぜひホームページを確認してみてください。
誰かと議論してみる
あなたが誰かに社会問題を発信し、議論していくことで、周りの行動や意識が変わるかもしれません。
話す内容は、何でも大丈夫です。
もしかするとあなたの家族や友人は、社会問題の存在すら知らないかもしれません。
テクノロジーの発展を受け入れる
悲観的な内容が多い記事でしたが、テクノロジーの発展によってこれから起こると予想される問題を解決できるかもしれません。
例えば、経済成長を決める要因の一つである生産性をテクノロジーによって急激に高めることができれば経済が成長する可能性もあります。
これから生まれてくる、あたらしいテクノロジーを受け入れることで、肩車型社会を乗り越えられるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、静岡市の社会問題やその問題に取り組む方法をご紹介しました。
まずは、あなたができることから取り組んでみてください!
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この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。