横浜市の社会問題が知りたい!!
このような想いをもってこのサイトに訪れたのではないでしょうか?
この記事では、横浜市の社会問題と社会問題に取り組む方法をご紹介します。
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目次
社会問題とは
社会問題とは、世界中にある解決すべき課題です。
具体的には、環境問題や人権問題、貧困問題、教育問題などが含まれます。 しかし、社会問題に明確な定義はありません。
≫社会問題に取り組む企業10選~ベンチャー企業から大企業、財団まで~
≫日本の社会問題一覧!日本の現状や今後の対策を知ろう
横浜市の社会問題は何がある?
高齢化問題
高齢者の人口は927,387 人で、総人口に占める割合は、25.3%です。
さらに、長寿化に伴い、80 歳以上人口は毎年増加が続いており、老年人口の半数以上が 75 歳以上人口で占められています。
参考:第2部 年齢別人口(令和5年1月1日現在) – 横浜市
公共施設の老朽化
人口急増期に集中して作られた都市インフラの老朽化が進行しています。
学校や市営住宅等の公共建築物については、目標耐用年数を築70年とした場合、令和10年代以降に集中して大量の建替えの必要が生じます。
そのため、現段階から平準化を考慮して計画的に建て替えていくことが求められます。
参考:横浜を取り巻く状況
≫インフラ整備とは?日本と世界の現状やメリット、SDGsとの関係を紹介
横浜市の社会問題に取り組むためにできる3つのこと
地域おこし協力隊への応募
地域おこし協力隊とは、地方自治体の委嘱を受けて地域で生活し、各種の地域協力活動を行う団体です。
集落における協力隊は、集落の将来について住民や自治体の人と話したり集落を巡回したりします。
隊員は、20代から30代が7割を占め、男女比もほぼ同じです。
地域の諸問題に触れられるため、ぜひホームページを確認してみてください。
再生可能エネルギーの使用
特に発電ではたくさんのCO2が排出されています。
そのため、家庭の電力を再生可能エネルギーを使用する電力会社に切り替えることでこの問題に取り組むことができます。
実質再生可能エネルギーを使用する電力会社には、さすてな電気や自然電力、ハチドリ電気、Looopでんきなどがあります。
誰かと議論してみる
あなたが誰かに社会問題を発信し、議論していくことで、周りの行動や意識が変わるかもしれません。
話す内容は、何でも大丈夫です。
もしかするとあなたの家族や友人は、社会問題の存在すら知らないかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、横浜市の社会問題やその問題に取り組む方法をご紹介しました。
まずは、あなたができることから取り組んでみてください!
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この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。