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就活サイトはもう終わり?
就活サイトを使って就活するのはもう古い?
このような疑問を持っているのではないでしょうか?
結論、就活サイトを活用した就活は今もなお効率的で、活用をおすすめします。
しかし、デメリットはもちろんあります。
デメリットを理解しつつ、様々な就活サービスやSNSを活用することでより効率的で、自身のキャリアにぴったりな仕事に出会えるでしょう。
≫【新卒におすすめの就活サイト10選】比較ランキングで紹介!
≫逆求人サイトおすすめランキング5選!スカウト・オファーをもらって選考をスキップ
失敗しないおすすめ就活サイト3選
OfferBox(オファーボックス) | 登録企業数が圧倒的 |
iroots(アイルーツ) | 自己分析をもとにオファーが届く |
dodaキャンパス | 大手優良企業が多い |
就活サイトのデメリット5選
情報の過剰
就活サイトには多くの求人情報が掲載されていますが、その中には信憑性の低い情報や自分の興味以外の情報も存在します。
情報を精査する手間や注意が必要です。
競争率の高さ
就活サイトを利用する多くの学生が同じ求人情報を見て応募するため、競争率が高くなる傾向があります。
希望する求人に応募しても競合が激しくなり、内定を勝ち取るのが難しくなることがあります。
様々な就活サイトを併用利用することがおすすめです。
企業との直接的なコミュニケーションが取りづらい
就活サイトでは、企業とのコミュニケーションがオンライン上で行われることが一般的です。
直接的な対話や面接の機会が制限されるため、自分のアピールや個性を的確に伝えるのが難しくなる場合があります。
オフラインの就活イベントやOB訪問サービスなどを利用して積極的なコミュニケーションを取りに行きましょう。
【PR】
MeetsCompany は、座談会形式の合同説明会です。
企業の社長や人事の採用権をもつ方と直接近い距離で話すことができます。
情報の偏り
就活サイトでは、掲載される求人情報に偏りがあることがあります。
特定の業界や大手企業が多く掲載される一方で、ベンチャー企業や中小企業、特定地域の求人情報が少ない場合もあります。
幅広い選択肢を得るためには、他の就活手段と併用することが重要です。
プライバシーの懸念
就活サイトでは、個人情報や履歴書などの提出が必要となる場合があります。
情報の取り扱いに不安を感じる場合や、個人情報の漏洩リスクを心配する学生もいます。
各社就活サービスを提供する企業は徹底した個人情報管理を行っていますが、100%安全とは言い切れないところもあります。
以上が就活サイトのデメリットの一部です。就活サイトの利用にあたっては、メリットとデメリットをバランス良く考慮し、自身の就活戦略に組み込むことが重要です。
就活サイトのメリット
多くの求人情報へアクセスできる
就活サイトでは、多くの企業が掲載する求人情報に簡単にアクセスできます。
地域や業界を問わず、様々な求人情報を一括して検索できるため、自分に合った企業を見つけやすくなります。
時間と手間の節約
就活サイトを利用すれば、求人情報を一つ一つ探す手間が省けます。
検索条件を設定して絞り込み検索すれば、自分の希望に合った求人情報を素早く見つけることができます。
また、Web上でエントリーシートの提出や面接の予約ができるため、手続きも簡便です。
企業研究の支援
就活サイトでは、企業の情報や評判を簡単に調べることができます。
企業の基本情報や事業内容、社風などを把握することで、志望する企業との相性を判断しやすくなります。
また、他の就活生の口コミや評価も参考にできます。
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unistyleは、本選考・インターン選考のES・面接・GD・WEBテスト対策や自己分析・業界研究・企業研究の対策まで網羅した就活支援サイトです。この機会に登録してみましょう。
≫就活サイトを使う8つのメリットとデメリット、おすすめのサービス3選
失敗しないおすすめ就活サイト3選
OfferBox(オファーボックス) | 登録企業数が圧倒的 |
iroots(アイルーツ) | 自己分析をもとにオファーが届く |
dodaキャンパス | 大手優良企業が多い |
≫【新卒におすすめの就活サイト10選】比較ランキングで紹介!
OfferBox(オファーボックス)
おすすめ度☆☆☆☆☆
公式サイト:https://offerbox.jp/
運営会社:株式会社i-plug
・登録企業が送れるスカウトは1社100通まで
・公的機関からスカウトが来ることも??
OfferBox は、企業が興味をもった学生にオファーする就活サイトです。
企業が学生に送るオファー数には上限が設定されています。
そのため、企業はあなたの自己PRやエピソードなどのプロフィールを読み、1通1通厳選してオファーを送ります。
登録企業数が圧倒的
登録企業数が8,473 社以上と逆求人サイトの中では、最多の母数があります。
そのため、より多くの企業と出会うきっかけとなります。
irootsでは、知っている企業からのスカウトが多かったですが、OfferBox では知らない企業からのスカウトもたくさん届き新たな出会いがありました。
登録企業が送れるスカウトは1社100通まで
登録企業が送れるスカウト数が決まっているため、企業もしっかりと学生を選定したうえでオファーが届きます。
このように聞くと、自分にスカウトが届くか不安になっていませんか?
プロフィール80%以上入力でスカウト受信率93.6%という実績があるので安心して使ってみてください。
公的機関からスカウトが来ることも??
経済産業省など官公庁もOfferBox を利用しています。
私にスカウトは届きませんでしたが、友人には届いていました。
≫OfferBox(オファーボックス)の評判はひどい?特徴や口コミ・注意点を解説
≫逆求人サイトおすすめランキング5選!スカウト・オファーをもらって選考をスキップ
iroots(アイルーツ)
おすすめ度☆☆☆☆☆
公式サイト:https://iroots.jp/
運営会社: エン・ジャパン株式会社
・iroots限定の選考スキップが多い
・性格分析の結果を踏まえてオファーが届く
〇サービス概要
「iroots」は、性格・価値観を可視化する新卒学生向けスカウトサイトです。
幼少期から今までの経験を整理してプロフィールを書くだけで、あなたの“活きる”企業からスカウトが届きます。
さらに、社会貢献・成長環境・透明性の3軸で選抜された企業のみが掲載されています。
優良企業が多い
社会貢献・成長環境・透明性を基準に厳選された企業のみが掲載されているため、優良企業からのスカウトが届きます。
実際に、他の逆求人サイトよりもオファーが届く数は少なかったですが、優良企業以外からのオファーは届かなかったです。
社会貢献の基準があるため、社会貢献を仕事にしたい方にとってはうれしいですね。
選考一部免除が他サイトよりも多い
これは、実体験にはなりますが、選考一部免除が他サイトよりも多い印象があります。
オファーが届くと選考がスキップされることはよくありますが、irootsでは2次試験まで免除なんてことが多々ありました。
自己分析をもとにオファーが届く
しっかりとした性格診断テストがあり、その結果も踏まえたうえでオファーが届きます。
事前に性格を把握してもらったうえで、選考に進めるので安心感がありました。
dodaキャンパス
おすすめ度☆☆☆☆☆
公式サイト:https://www.benesse-i-career.co.jp/
運営会社: 株式会社ベネッセi-キャリア
・大学1,2年生でも登録できる
・とりあえず登録しておけばスカウトが届く
〇サービス概要
dodaキャンパスは、逆求人・オファー型就活支援サイトです。
大学1,2年生から登録可能で、早期に就活対策を行えます。
早いうちから、セミナーやコラムを読むことで、将来の不安をぬぐえるでしょう。
大手優良企業が多い
ベネッセが運営をしていることもあり、利用している企業の質が高いです。
日本を代表するパナソニックやYahoo!、日産、NTTデータなど4000社以上が契約しています。
ベネッセ独自の適性検査
適性検査をもとに、スカウトが届くため、ミスマッチを防げます。
自分の強みや弱みを知るきっかけにもなりますね。
大学1,2年生から登録できる
ほかの逆求人サイトと違う大きな点として、大学1,2年生から登録できることが挙げられます。
就活に対して不安を抱えているなら、とりあえず登録してみましょう!
まとめ
デメリットを理解しつつ、様々な就活サービスやSNSを活用することでより効率的で、自身のキャリアにぴったり仕事に出会えるでしょう。
この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。