NPO・NGO ヘッダースライダー 活動家インタビュー

インドの支援を10年以上!NPO職員として働く彼女の姿とは~NPO法人オンザロード 岡本 舞子~

必要だと感じる3つのスキル

ーーー今の活動をしていて必要だと感じたスキルや知識を教えてください。

3つのスキルが大切だと感じます。

①途上国の方々と目線合わせ

現地に合わせていかないとすれ違いが起きるので、向こうのルールに目線を合わせることです。

②交渉力

目線を合わせるだけではなく、交渉することも必要です。

特にお金周りや書類などは、しっかりと話しておかなければなりません。

継続が出来るお互いの妥協ラインを見つけています。

③言語

①②のために言語が必要です。

なるべく公用語ではなく、現地語がいいですね。

それだけではなく、歴史や背景も知識として必要となります。

運営資金はどのように?

ーーー運営資金はどのようにしていますか?

8割が寄付、1割が助成金、残りの1割がイベント等の事業収益で成り立っています。

ただ、かなり経営は厳しいです。

収益化できることはしていきたいのですが、事業的になかなか難しいところがあります。

ありがたいことに、理事長の高橋の知名度があり、有名人が支援してくれることもあるのですが、潤っているかというと本当にギリギリの状態ですね。

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ーーー理想とする社会となぜそこに自分が関わりたいのかを、教えてください。 

貧困・戦争・難民・スラム・迫害・飢餓など、こんなにも苦しんでいる人たちがいることを、10代の頃の私は知りませんでした。

しかし、世界の現状を知ってしまったからには、日本よりも困難な環境にいる方々のために力になりたいという気持ちが大きくなり、今の仕事に至ります。

海外には、まだまだたくさんの、課題と魅力が詰まっています。

今、同じ時代を生きる人々と関わらせていただく今の仕事は、私の中の小さな価値観を覆す、とても豊かで自由な魅力がたくさん詰まっています。

世界中の方々が平等に! とは言いませんが、せめてみんなが自由の選択肢を持つ上で、笑顔で暮らしていけたらいいなと

そのためにも、社会の課題に全ての人が関心を持ってもらえるような活動や啓蒙をしていきたいです。

社会貢献の道を志す学生へメッセージ

ーーー海外になかなか行けない学生がコロナ禍でもできることはありますか?

現場に携わっている方々のお話を聞くことが大切です。

最近では、オンラインイベントも増えかなり参加のハードルが低くなっています。

大学の授業やメディア、本の情報は少しずれていると感じることもあり、現地で活動されている方から聞くことがいいと思います。

あとは、国内でもインターンやボランティアを受け入れている団体は多いので参加してみることもオススメです。

オンザロードでもインターン・ボランティアを募集しているのでご興味があればぜひ!

https://otr.or.jp/lecture/

ーーー最後に社会課題の道を志す学生へメッセージをお願いします。

好きなことを仕事に!情熱を絶やさず、色々と体験してください!と伝えたいです。

変化する時代の中で、自分でしかできないことを行うことが大切だと思います。

もっと言うと、やりたくないことに時間を使っている暇はないです。

人間がやらなくていいことは、AIによってどんどん淘汰される中で、あなただからこそできることは何かを突き詰めて欲しいです。

国際協力に限らず、自分のやりたいことに時間を使ってください。

クラウドファンディングについて

オンザロードの活動の一つ「WORLD DREAM SCHOOL」の中の新プロジェクトの進行のため、現在クラウドファンディングを行っています!(〜1/10)

「1冊の本から新たな夢や希望のきっかけを!ソマリアの刑務所に 「夢の図書館」を!」が、遂にスタートいたしました!

すでに多くのご寄付をいただいており、本当に感謝でいっぱいですが、目標達成に向け、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

★クラウドファンディングページはこちらから

https://camp-fire.jp/projects/view/485870

 

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