新潟市の社会問題が知りたい!!
このような想いをもってこのサイトに訪れたのではないでしょうか?
この記事では、新潟市の社会問題と社会問題に取り組む方法をご紹介します。
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目次
社会問題とは
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社会問題とは、世界中にある解決すべき課題です。
具体的には、環境問題や人権問題、貧困問題、教育問題などが含まれます。 しかし、社会問題に明確な定義はありません。
≫社会問題に取り組む企業10選~ベンチャー企業から大企業、財団まで~
≫日本の社会問題一覧!日本の現状や今後の対策を知ろう
新潟市の社会問題は何がある?
住宅の耐震性
新潟市では、約2割の住宅で耐震性が不足しており,特に木造の耐震化率が低いです。
さらには、地形上の課題として、地震時の液状化危険度が高く、浸水リスクの高い地区が広く分布している課題があります。
異常降雪
新潟市は令和2年の異常降雪で新たな課題が表面化しました。
課題は大きく4つあり、除雪の課題・排雪の課題・バス交通の課題・広報の課題に分けられます。
これらの課題に向き合い、令和3年度からは新たな対策を行っています。
新潟市の社会問題に取り組むためにできる3つのこと
地域おこし協力隊への応募
地域おこし協力隊とは、地方自治体の委嘱を受けて地域で生活し、各種の地域協力活動を行う団体です。
集落における協力隊は、集落の将来について住民や自治体の人と話したり集落を巡回したりします。
隊員は、20代から30代が7割を占め、男女比もほぼ同じです。
地域の諸問題に触れられるため、ぜひホームページを確認してみてください。
誰かと議論してみる
あなたが誰かに社会問題を発信し、議論していくことで、周りの行動や意識が変わるかもしれません。
話す内容は、何でも大丈夫です。
もしかするとあなたの家族や友人は、社会問題の存在すら知らないかもしれません。
健康寿命を伸ばす
人生100年時代と言われる中、健康寿命を伸ばすことが大切になります。
定年が60歳から65歳に伸びつつある現代。
今後さらに定年が遅くなることが予想できます。
できるだけ長く働き、現役世代の負担を減らなければ社会が回らなくなる可能性が高いです。
そのためには、若いうちから生活習慣を整え将来の社会に備える必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、新潟市の社会問題やその問題に取り組む方法をご紹介しました。
まずは、あなたができることから取り組んでみてください!
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この記事の監修者
吉田宏輝
COCOCOLOREARTH代表、社会活動家。
COCOCOLOREARTHでは、社会課題解決を軸にした就職・転職活動を支援するインタビューメディアの代表として、100人以上の社会活動家にインタビュー、記事執筆やイベント登壇などを行う。